2015.02.27PR

男性が本命の女性には絶対にしない10のこと・前編


「私って、彼にとって都合のいい女なの…?」「もしかして、彼に遊ばれてるだけ…?」

こんな風に、彼の気持ちが今ひとつわからなくて悩んでしまう女性はたくさんいると思います。しかし、遊び相手の女の子と本命の女の子では、男性の態度は違うのです。

前編(1〜5)と後編(6〜10)の2部構成にまとめてみましたので、男性の本音を探ってみましたので一緒にチェックしていきましょう!
「無理に誘わない。嫌われる可能性が少しでもあることはしません。」(25歳/会社員)

「男らしく引っ張っていって欲しい!」と思う女性もいるとは思いますが、男性にとって「男らしい」と「強引」の境界は難しいもの。

基本的に男性は「本命の女性には嫌われたくない!」という思いから、相手の女性が不快感を覚えるお誘いはしないという声が目立ちました。

これは草食系男子と言うよりは「紳士的な対応」をしているのです。
「不潔で汚い格好はしません。やっぱり第一印象が大事だと思っています。」(22歳/サービス業)

男性はファッションや身に付けるものが無頓着になりやすく、体臭も気にしないという方もいます。

とはいえ、好きな女性に与える印象となると話は別。好きな女性とエッチのときは爪切りを持ち歩き指の爪を切ったり、口臭や体臭を気にして刺激臭の食べ物を避けて「清潔感のある男性」であるように努めようとしているのです。
「ドタキャンをすると信頼を失うし、自分がされたら嫌だからしない。」(28歳/情報・IT/技術職)

本命の彼女とデートをするチャンスは、男性も絶対逃したくないもの。

男同士では”約束を守るという行為”から「信頼できる男」か「信頼できない男」かを判断しています。
男性は「自分が言ったことをやり遂げていない男」に対し『そのような男は無意識的に信頼できない』という暗黙の了解があります。

ですから、好きな女性に対しては特に時間を守ったり「約束を果たすことにこだわる傾向」があるのです。
「好きな彼女を怖がらせるような行為や、乱暴な言葉は男として使いません。」(33歳/金融・証券/営業職)

好きな女性に対して、ストーカー行為や暴力的に接してくる男性も中にはいます。

ですが、本来は本命の女性に対して乱暴な言葉や暴力など「恐怖」を与える振るまいはしません。本命の女性に対して、男性は優しく、大きな心とユーモアを持って接してくれるでしょう。
「好きな女性に対して大切に接したいし、気安く触ったり触れたりできない。」(29歳/運輸・倉庫/事務)

女性は親しくなりたい男性に対しては、相手の警戒心を解くために「ボディータッチ」をする人がいると思います。

しかし、男性は好きな女性にはうかつにボディタッチしたり、”下心が見え見えの態度”をすることは「女性との関係をが気まずくなる原因」と考えているのです。

「積極的に触れて欲しい!」と思う女性もいるかも知れませんが、本命の女性に対して誠実な男性であればあるほどそのような態度は取らないのです。
いかがだったでしょうか?
これまで紹介した内容は全てではありませんが、「本命の女性」と「遊びの女性」の決定的な違いがそこにあるようでした。

男性が「本命の女性」に対してはあくまで”紳士的”に接しているということがわかりました。この続きは後半でお話していきますので、お楽しみにしていてください!

(宮 弘智/ハウコレ)

関連記事