2020.02.17 更新PR
映画になんて集中できまへん!映画館でできるドキドキ興奮テク・5つ
男子と付き合う前のデートで、一番距離を縮めるのにもってこいなのは映画デートだと思います。
あの薄暗い空間のなか至近距離で、しかも恋愛映画なんかを観たら、そりゃお互いを意識するのは当然ですよね。
この映画デートの際、せっかくなので、ただじっと映画を観ているだけだともったいないので、隣でいろいろとモテテクを発動させてみましょう。
今回は、元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんに「映画館でできるドキドキ興奮テク」について聞いてみました。
1.唇を触る
「映画を観ながら、集中するシーンでちょっとだけ前のめりになって、人差し指を唇にあててみましょう。
あたかも映画のなかに完全に気持ちが入り込んでいる感じを出しつつ……」
こうすると、カレは隣で映画を観ながらも、チラチラとあなたのことが気になってしまって全然映画に集中できなくなってしまうんだとか。
唇を触るって、男子に対する強いセックスアピールですので、これは日常的にも使えるテクですよ。
2.階段をのぼるときに手をつないでもらう
「上映時間前後になると、劇場の照明が一気に暗くなって足元が見えませんよね。
そんなときには『手貸してもらっていい?』と言って、男子に手をつないでもらいましょう。これを断る男子はいません」
これはいい方法ですね。なので、あえて劇場に入るのは上映時間ギリギリにして、あとは映画デートの日にはハイヒールなど、不安定めな靴ででかけましょう。
3.手を肘掛けに乗せる
「上映中は、あなたとカレの間にある肘掛けにずっと手を置いておきましょう。カレは『手、つないでいいのかな……? どうなのかな……?』とずっとドキドキしてしまいます」
これは男子は相当やきもきしてしまいそうですね(笑)。もちろん、そこでカレが手を握ってくれたら大成功。映画が終わる頃には立派なカップル成立ですね。
4.さりげなく勝手に間接キッス
「肘掛けに置かれているカレの飲み物を、上映中勝手に飲んで間接キスをするのもいいでしょうね。
カレは全然気にしていないふりをするでしょうけど、内心ドキドキで、自分の飲み物を飲むあなたを横目でじっと見ているはず」
そのために、あえてあなたの分の飲み物は買わないようにしておきましょう。「私はいらないや」とか言いつつ、勝手に飲んじゃいましょう。
5.怖いところでボディタッチ
「怖い映画を観るときには、絶叫シーンで必ずカレにしがみついてください。
かなり自然なので全然おかしくありませんし、相当嫌いな相手でない限り、これをされてドキドキしない男子はいません」
そもそも2人で映画に行くくらいなんだから、こういうことをされたら絶対にドキッとしてしまうような関係性ではあるはず。
なのでそこは臆せず、あくまで「身体が勝手に……」という感じを出して、おもいっきりボディタッチです。
おわりに
どうでしたか?
気になる男子がいたら積極的に映画デートに誘いましょう。
劇場に入ってしまえばあとはもう、あなたの恋のトラップにかかったようなものです。
(遣水あかり/ハウコレ)