2020.02.05 更新PR

あらセクシー!男たちが内心興奮する「色気」のポイント・4つ

男子にとって、ただの女友達と恋愛対象女子の違いは、相手の子に「色気」を感じるかどうかだと言われています。

色気のない女子が、いくら男子に気を配ったり健気に行動したとしても、結局はイイ人止まりで終わってしまう。なんて恐ろしい事態でしょうか。

女子の恋愛選手生命を握る「色気」。上手にかもし出すにはどうするべきなのか?
今回は、20代の男子に「色気のポイント」についてインタビューをおこなってきました。
「色っぽいと思う女性って、全体的に潤っている気がします。
カサカサしていなくて、もし触ったとしても自分の水分が吸い取られなさそうな(笑)」(23歳/広告)

色気を出すためには、まずうるおいに重点を置くと良さそうです。
芸能人でいうと、こじはるや綾瀬はるかなどのツヤ感でしょうか。髪・肌・唇を中心に、一生懸命保湿。

加えて、オリーブオイルを積極的に摂るなど食べ物にも気をつけて、内面からうるおう女性を目指すべし。
「観察してて気づいたのですが、色気のある人って動作が小ぶりだなって。指先が閉まっていたり、歩くときもガニ股じゃなかったり。
また、意外に多いけど座っているときに足が開いていたらすべて台無しです」(24歳/商社)

動作のイメージは「内に、内に」。パソコンを打つときにもひじが広がらないようワキをしめる。何かモノを取るときにもモノから遠い方の腕でクロスするように。

自分が浴衣を着て生活している気持ちを持つと、自然と小ぶりな色っぽい動きになります。
「話し方がゆっくりしている女性の方が色気を感じます。
バタバタとせわしなく動いている人って生活感があるから、もし付き合ったとしても落ち着かなそうな印象」(25歳/飲食)

色気は、落ち着いて自分のペースを保つ女性に宿るようです。どう頑張っても動きが早くなってしまうという方におすすめなのは、まず呼吸をゆっくり深くすること。

そうすれば体内リズムがなだらかになり、おのずと女性らしいゆっくりのイメージがわいてきます。
「身体のラインが見える服装の女性はセクシーだと思います。男の立場からして露出は少ない方が、想像力をかきたてられていい。
反対に服の面積があまりに少ない子は、色気ではなくて、ただ下品だと感じる」(23歳/金融)

‘色気=胸の谷間や太ももを見せる’ことだと勘違いしていませんか?
それでは「軽い女」だと認識されてしまいます。女性が見せるべきは直接的な肌ではなく、布一枚下にある身体のライン。

ここぞという勝負のときにはタイトスカートやぴちっとしたシャツなどが、色気をかもす手伝いをしてくれるでしょう。
今回の調査によって、色気とは間接的なものであると判明しました。
女を前面にした押しつけがましいものでなく、男性の想像力を借りて初めて完成するような。

以上のポイントを参考に、‘薫る’ような色気獲得を目指してくださいね。

(倉持あお/ライター)

(ハウコレ編集部)

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