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2019.02.21 更新PR

初めてのラブホはどうするべき?彼に恥をかかせない行動を紹介!

相手が一人暮らしをしていたりすると、ラブホに行く機会というのはそうそうありません。しかし、いざ初めてラブホに行くことが決まった場合、男性は「行き慣れている感じを出さないと」という使命感に駆られるようです。確かに、彼を立てるのは当たり前のことです。そこで今回は、カップルで初めてラブホに行く際に、彼主導で物事を進められるような方法を紹介していきます。
初めてラブホに行くときは、彼に料金システムの話をさらっとしておくことが重要です。ラブホのシステムは大きく分けて四種類に分けることができます。
・宿泊
・休憩
・ショートタイム
・サービスタイム

これらの四パターンは、入室したタイミングによって変わってきます。時間帯によっては、休憩で入ったのに宿泊料金を支払う場合もあります。初めてのラブホで困惑しないためにも、「こういうプランがあるみたいよ」という感じで、さりげなく料金プランを説明しておくと親切です。彼を立てるという意味でも、リードしてもらうことを考えましょう。
ラブホにもよりますが、チェックインの方法が異なります。カップルで初めてラブホに行くことになったら、チェックインの方法がわからないということにもなりかねないので、どういうシステムがあるのか把握させる必要があります。「タッチパネル式」「空室ならどこでも入ってOK」「フロントでチェックインする」などホテルによって様々です。
これらはラブホを調べたら説明欄に書いてあることがあるので、「こういう感じでチェックインしなきゃいけないかもね」という一言を添えて、彼にレクチャーしてあげましょう。初めてのラブホでは、緊張も相まって迷うこともあるので要注意です。
初めてラブホに行くことになったら、行き慣れてない感じをアピールすることが重要です。例えば、備品一つにしても、初めてラブホに入る彼はコンドームの場所すらわからないことがあります。行き慣れている人なら、そういう場所くらいわかっているはずですが、あえて知らないふりをすることが重要です。
「初めてきたからわからないよ~」というぶりっ子的な雰囲気を醸し出していると、彼としても燃えるかもしれません。そこで色々と見つけきれないのであれば、「ここにあったよ!」とリードしてみると良いでしょう。あくまでもラブホに行くのが初めてという雰囲気を忘れずに。
初めてラブホに行く際は、流れを把握していないので、お風呂に入るタイミングすらわかっていない人もいるでしょう。そこで手慣れた様子で、お湯を沸かしたり勝手にお風呂の機能を満喫しているようでは、相手にプレッシャーをかけてしまうことになります。ここでも、あくまでも初めてを演出するようにしましょう。手際の良さをアピールしないためにも、彼と設備を確認しながらお風呂に入るのも良いです。ラブホのお風呂は案外色々な設備が整っているので、試したくなる気持ちもわからなくもありません。しかし、あくまでも知らないフリをすることで、彼にリードさせることができます。
初めてのラブホではテンションが上がってしまい、思わず何回戦もしてしまいたくなるところですが、時間に限りがあります。現実世界とシャットダウンされているような雰囲気だからこそ、時間を忘れてしまうという人も多いのではないでしょうか。初めてのラブホだと尚更、時間を忘れてしまいがちです。そのため、エッチをする前に、いつチェックアウトしなければならないのか相手に伝えておきましょう。
時間を気にしながらエッチをするというのも気が引けますが、チェックアウトの時間を過ぎて延長に延長を重ねていると莫大な料金になってしまいます。初めてのラブホだからこそ、そういう失敗には気を付けたほうがよさそうです。
ラブホの仕組みがわかってきたところで、お風呂に入って準備をしたらエッチの用意へと移るでしょう。初めてのラブホで少し困惑しているなら、あえて女性がリードしてみるというのも良いです。普段は、彼氏からリードされている人でも、いきなり彼女が豹変してリードしてくれるとそれに興奮してしまう男性もいるのです。「たまに」ラブホに行くからこそできることもあると思います。
ましてや、初めてラブホに行ったときにそういうイメージを据え付けさせていると、「ラブホ=いいもの」という印象にすることができて、トラウマになることはありません。
初めてのラブホだからこそ、彼に「この子手馴れてるな」と思わせてしまうと、せっかくのラブホデートが台無しになってしまいます。彼としても、自分がリードしたいと思っているからこそ、ラブホに行き慣れていたとしても、相手にリードしてもらうように仕向けることが重要です。
初めてのラブホは何かとトラブル尽くしなので、相手にトラウマを据え付けさせないためにも、ちょっとだけリードしてみるというのも彼女の役割です。経験不足だと思われたほうが、彼としても燃えるはずですし、「俺がリードしなきゃいけない」という感情を生ませることが、今後の関係にもつながるかもしれません。

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