2020.01.28 更新PR

「ずっと彼女がいない男性」の恋心に火をつけるテクニック4つ

あなたの周囲にもいませんか?
ちゃんと仕事も頑張っていて、顔も悪くないし性格も悪くない。とりたてて酷い欠点は見つからないのにずっと彼女がいない男性が・・・。

客観的に見ても彼女が出来ない原因が分からない男性はかなり多いのではないかと思いますが、もし、そんな彼を好きになってしまったら全然恋が発展しなくてイライラしちゃいますよね。

彼女がいない期間が長い男性ほど、デートの誘いすら苦手になってしまい、恋愛を始める感覚を忘れてしまっています。

ずっと彼女がいない男性を好きになってしまったときに、どうしたら良いのでしょうか。今回は元女探偵の筆者が解説します。
恋愛の感覚を忘れてしまっている男性は、恋心に火がつくまでに時間がかなりかかります。
1回目、2回目のデートでいきなりガンガン口説いてくる肉食系男子と比較すると、あまりにも自分に興味がないように見えてしまうかもしれません。

せめて3、4回目のデートまでに口説いて来ないと諦めたくもなりますが、回数には振り回されないでください。

2人で会うということは、あなたに多少なりとも好意があるということなので焦ってはいけません。中学生のようなデートを楽しむ心の余裕を持ちましょう。
恋愛の感覚を忘れている男性は、デートに誘うのが苦手です。
わざわざ女性を誘って断られるくらいなら誘わなくていいやと考える傾向があります。

デートは男性から誘うもの、と決めつけなくて自分から声をかけてみましょう。
長期間恋愛していない人は、付き合う=いきなり結婚をイメージしたり、交際につきまとう責任を過剰に重く捉えがちです。

そのためデートの誘いもお付き合いもあなたから声をかけた方がスムーズに進みますが、もし彼が乗り気でないかもしれないと感じた時に提案すべきなのか期間限定のお付き合いです。

『3ヶ月だけ私とデートしてみませんか?』『2ヶ月だけ付き合ってみませんか?』など期間を区切って提案することで、彼の中でのハードルがぐっと下がりますよ。
チャラい男性が一緒にいて楽しいのは、普段から女性をもてなすことを意識しているからです。

一方で恋愛慣れしていない男性はそういった気遣いができません。どうしたら彼女が喜ぶか分からないので、気を遣って疲れてしまいます。

しかし、一緒にいてあなたがいつもすごく楽しそうにしていたり、どんな話も笑顔で聞いてくれたら恋愛の面倒くささによる抵抗感は消えます。

『普通にしていてもこの子は楽しんでくれる』と彼が思ってくれればいつの間にかあなたに夢中になるでしょう。
恋の感覚を忘れてしまっている男性に対しては、こちらから仕掛けてあげることが大事なのです。

彼の気持ちが燃え上がるまで、うまく誘導してあげてくださいね!

(上岡史奈/ライター)

関連記事