2020.01.06 更新PR

ドキドキ!男子が女友達を急に意識しちゃう「ふたりっきりシチュエーション」5つ

ずっと「ただの友達」と思っていた相手を急に異性として意識し始めるってことはよくあることです。

そして、こういうののキッカケとしてありがちなのが、「◯◯でふたりきり」っていうシチュエーション。

いくら「意識する」って言っても、その場でいきなり恋が生まれるまではいかないですけど、その後関係が発展していく可能性がグッと高まりますよね。

そんなわけで今回は、20代男子30人に「女友達を意識しちゃうシチュエーション」について聞いてみました。
「大人数の飲み会で、トイレに立ったときにトイレ前の通路とかで女子とふたりっきりになるとドキッとするよね。なんか急にシラフになって、あわわわってなる」(大学生/22歳)

こういうのって、その飲み会であんまり話せていない同士だと特にドキッとしちゃいますよね。

「どう?楽しめてる?」とか切り出しつついろいろ話して最後に、「二次会はたくさん話そうね」みたいに終われば、成功といえるんじゃないでしょうか。
「自分から誘ったくせに、ドライブデートって想像以上に緊張してしまう。密室にふたりっきりで、誰も邪魔する人がいないっていうのが重要なんかな」(営業/24歳)

何回もふたりっきりで会ったりする仲になっても、ドライブデートは初デート級に緊張しますよね(笑)。

でも、このドキドキ感は間違いなく「吊り橋効果」につながりますので、きっと恋のキッカケになってくれるはず。
「逆に、映画館みたいに、周りにたくさん人がいるけど、真っ暗の中で女の子と隣同士っていうのも俺はかなり意識しちゃうかも」(公務員/25歳)

こういうのもありかもしれません。映画館に男子と一緒に行くと、隣の男子の手とか、リアクションとかをいちいち意識しちゃってあんまり映画に集中できませんよね(笑)。

観終わった後で「ドキドキして全然映画観れなかったー」みたいな感想が言えたら究極にかわいいです。
「今の彼女とはもともと同じサークルなんだけど、仲良くなったキッカケは、イベントの準備で夜に部室でふたりっきりで準備することがあって、そのときに朝まで語り明かしたっていうのだった」(大学院生/24歳)

他にも、放課後の教室とか、夜のオフィスとか、普段は他の人もいるようなところでふたりっきりっていうのは、かなりドキドキしがちなシチュエーションですよね。

「今にも人が来そう……」っていうハラハラ感も、このムードを盛りたてるのに一役買っているかも?
「女子の部屋か俺の部屋でふたりっきりが最高にドキドキするでしょ。これが間違いなくトップ」(バックパッカー/27歳)

これは男子全員が納得の意見でした。ただ、これは一気に展開が進みすぎてそのまま一線超えてしまう可能性も十分にあるので、「この人とならどうなってもいい!」みたいな覚悟ができるまでは、飛び込んじゃいけないシチュエーションでもありますね。
どうでしたか?
お近づきになりたい男子がいたら、まずはふたりっきりのシチュエーションを作ってみるというのも、第一歩としてはいいかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね!(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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