
2019.12.31 更新PR
もう俺たち終わりだよ…男性が「別れ」を意識してしまう彼女の行動
男性と関係が長く続かないことに悩みを抱えている女の子は多いはず。
ちょっとしたNGな行動の積み重ねが、一見幸せなカップルにとっても命取りになりがちです。
そうならないために今回は、男性に「別れ」を意識させてしまう彼女の行動を紹介します。
1.「折り返し」がない
「電話もメールも返事がないことが増えると、『もう冷めちゃったんだな』と感じますね」(28歳/営業)
「折り返しで連絡をくれないのは、面倒に感じているからなんでしょうね」(25歳/出版)
「連絡」の回数が減ってくると、やはり愛情が薄れてきているように感じてしまうもの。
特に、自分の連絡に対して折り返しの返事が来なくなると、男性からすると自分の存在自体を否定されているかのような気分にもなります。
最悪の場合、「もう終わりだな」なんて思われてしまうかもしれません。
無視をしてしまったら、さすがに男性だって愛情が冷めてしまいますよ。
2.「お泊り」を拒否される
「週末に泊まりに来たりしていたのを全くしなくなると、もうそういう関係ではない感じになっちゃいます」(29歳/広告代理店)
「旅行とかに誘っても、なんだかんだで断られることが増えると、もうダメかなと感じる」(31歳/WEBデザイナー)
泊まりになると、色々と時間も取られてちょっと面倒かも…。
そんな風に思ってしまうこともあるでしょう。
でも、あまりにも何度も断ってしまうと、男性は「夜を拒絶されている」と感じてしまうもの。
それは男性としては、もう「お付き合いそのものの終了」も意味してしまいますよ。
3.一緒に出かけたがらない
「会ってはくれるものの、一緒にどこかに出かけるのは拒否されると、面倒なのかなと思っちゃいます」(28歳/飲食)
「ふたりでどこかに行こうという意思が全く感じられなくなると、恋の終わりを感じます」(26歳/アパレル)
ふたりでどこかに出かけるのを拒否されたら、そりゃ男性だって色々と考えてしまうもの。
「面倒なのかな?」とか「一緒にいるのが苦痛なのかな?」などと思ってしまうのも当然かも。
面倒だからといって、近場で済ませたり、いつも同じ場所でのデートばかりをしてしまうと、男性の気持ちも冷めていってしまいますよ。
4.「心配」をされなくなる
「体調不良になっても、心配のメール一つないと、もうガッカリしてしまいますね」(31歳/営業)
「気遣いとかを一切してくれなくなると、『もう俺には興味ないのかな?』と思っちゃいます」(28歳/メーカー)
「心配」をされたときこそ、男性は彼女の愛を感じます。
風邪で寝込んだとき、仕事が忙しいとき、ミスをしてしまったとき…。
そういったときに、何のケアも一切してくれなくなると、「もう愛はないのかもな…」と感じてしまうでしょう。
一番一緒にいてほしいときにいてくれない女性は、男性だって彼女とは思えなくなるでしょう。
おわりに
そんなつもりはなかったとしても、思いやりのない行動は、男性に「別れ」を意識させてしまうもの。ずっと一緒にいたい男性には、今回紹介したような行動は絶対に取ってはいけませんよ。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)