2019.11.18 更新PR
付き合ったら危険かも!「お金にだらしない男」がよく言うひと言
お金にだらしなかったり、ルーズだったりする男性とは、あまり深く関わり合いたくないですよね。見える範囲だけならまだしも、貯金が全く無かったり、結婚してから借金がわかったり…なんてことは絶対に避けたいはず。
そこで今回は、「お金にだらしない男」がよく言うひと言を紹介します。
1.「あとで返すよ」
「『あとで払う』とか『今度返す』っていう男の言葉ほど、信用できないものはないですね。こんなことばかりを言う男とは、絶対に付き合わない方がいいですよ」(26歳/女性/歯科助手)
「あとで返す」と言って、本当に毎回ちゃんと返しているならまだいいですが、そのままうやむやにしてしまうケースも多いはず。
お金にだらしない男性は、「とりあえずそう言っておけばお金を払ってくれるだろう」なんてずるい考えがあったりするもの。すぐにATMなどに行って、返すお金をおろしたりする行動が見られないのであれば、そもそも返そうという気はないのかもしれませんよ。
2.「おろすのを忘れてた」
「お金を払うときになって、おろすのを忘れてて手持ちがないとか言ってくる。一度や二度なら仕方ないですけど、何度もやられるとさすがに呆れちゃいますね」(24歳/女性/アパレル)
たまになら、「お金をおろし忘れてしまっていた」なんてこともあるかもしれません。でも、何度もこんなことが続いたら、それはもう確信犯の可能性も高いかも。そもそもデートなのに、お金を持ってきていないというのも失礼な話ですし、手持ちがないのならカードで支払ったっていいはずです。
にも関わらず、女性に払わせようとするのであれば、お金を出したくないという気持ちがあるのでしょうね。
3.「ちょっと1,000円貸して」
「すぐに細かいお金を借りようとしてくる男って、セコくてなんかこっちが情けなくなってきちゃいます。彼氏とかには絶対にしたくないって感じちゃいますね」(26歳/女性/不動産)
「1万円貸して」とは言いにくくても、「ちょっと1,000円貸して」だったら割とすんなり言えたりもするもの。少額であれば本人の罪悪感も薄れるので、言いやすくもなるのでしょう。
事あるごとに、ちょこちょこと細かいお金を借りようとするような男性は、あまり大きなことだとも感じていないでしょうから、借りたことを覚えていなかったりもします。最初から返そうという気持ちなど、持っていない可能性も高いかも。そもそも、1,000円すら無いってどういうこと?と、ふと立ち止まって考えてみてください。
4.「今月ピンチなんだよね」
「今月ピンチだって毎月のように言ってる男性っていますよね。いい歳してそんなことを言っている男性は結構ヤバイと思う。計画性がまったくないってことですよ」(26歳/女性/飲食)
月末になると、いつも「今月ピンチなんだよね」と言い出す男性ってたまにいますよね。色々と物入りだったりして、本当にピンチである場合もあるでしょう。
でも、毎月毎月そんなことを言うような男性は、彼氏にしてしまうにはちょっと危険かも。ピンチだと言ってあなたにお金を払わせようとするような男性ならもちろんNGですし、もし本当に毎月ピンチになっているのだったら、それはそれでお金遣いが荒い男性の可能性も高いでしょう。
おわりに
お金にだらしない男性に捕まってしまうと、あなたからもお金を借りようとしてきたりするかもしれません。そんな面倒な目にあわないためにも、今回紹介したひと言をよく発するような男性にはあまり深入りしない方がいいでしょう。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)