2018.11.30 更新PR

ちょいブスなのにどうしてモテるの?男性が選ぶ理由7選


「俺はモデルか芸能人と結婚したい」と本気でのたまう男性たち。
その一方で、彼らの隣を歩いているのはいつも「普通」の子たちです。

男性は「美人が好き」とは口では言いつつも、結局なんだかんだ「確かにかわいいけど、ちょいブス」くらいの平均点女子を好きな理由はどこにあるのでしょうか?

今回は、モテる「ちょいブス」について考えてみました。容姿に自信はないけどモテたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
「たしかに俺の彼女は今までも今も、人から『やべえ、かわいすぎ!』って言われるような人じゃないし、自分でも、俺の知ってる女の中で一番の美人と思っているわけじゃないけど、適度なかわいさっていうのは、『この子は間違いなく俺だけのもの』って確信できる安心感がある」(美容師/25才)

もちろん恋人のルックスは良いに越したことはないですが、一方で、「自分は凡人」というのもわかってるので、身分不相応な気がしてしまうのです。その結果として、「ちょいブス」に行き着くというのはとても納得ができます。たとえ「ちょいブス」でも、彼氏にとって大切な彼女であることは間違いありません。
「俺の高校からの親友が、同窓生のハッキリ言って全くパッとしない子と最近結婚して、式挙げたんだよね。そいつは某TV局社員でめちゃモテるだろうに、『なぜその子?』と思ったら、その子は高校時代から、ずーっとそいつにアプローチし続けてたんだとか」(広告/25才)

男子がもともと持っている、「俺のものだ!」という独占欲から「ちょいブス」を好んでいる以上、それを強く満たしてくれる要素である「一途さ」は最大のキーでしょう。ちょいブスにとって、浮気をしないなんて当たり前です。「自分を選んでくれたら、一生あなたの隣にいるよ」というスタンスを、いかに、わかりやすい行動で表明していくかが、ちょいブスでもモテるポイントです。
「『女子は愛嬌が命!』って男子はみんな言っているのに、どうしてなかなかそれができない人がいるのかいまだにわからない。損しちゃってると思う」(IT/27才)

女子はいつだって、「男子は清潔感がまず大切!」とさんざん言っているのに、男子にも、いつまで経っても清潔感の出ない人がいます。これと同じですよね。

「こうしたら異性受けがよくなるよ」って思われてることを知っていても、なかなか素直に取り入れられない人もいるんです。ただし、ちょいブスでも愛嬌のある人は、恋愛においても仕事においても得をすることが多いです。ちょいブスでモテないと悩んでいる人は、愛想よくすることを心がけてみるとよいでしょう。
相手が美人だと、「自分なんかが話しかけても相手にされないのではないか?」と考え、話しかけるのを躊躇してしまう男子は多いです。美人は無条件にモテるというイメージがあるでしょうが、意外とそうでもないかもしれません。
一方で、ちょいブスくらいの女子だと、気軽に話しかけやすいため、男子からの人気も高いです。
好きな人からモテたいという人は、自分はちょいブスだからと諦めずに、男子にとって話しかけやすい存在になることを目指すとよいでしょう。
ちょいブスの女子と付き合うと、背伸びしなくていいから楽だという男子たちもいます。確かに、とてつもない美人と付き合ってしまうと、慣れるまでは緊張しっぱなしでしょう。一緒にいて落ち着く人でないと、付き合っても自分の心がもちませんよね。
付き合う人には安心感を求めたいという男子は、誰もが振り返るとびきりの美人ではなく、背伸びをしなくていいちょいブスの子と付き合いたいと思っています。
自分のことをちょいブスだと思っている人は、そういう男子を狙いましょう。
ちょいブスの子と付き合うと、ギャップが少ないため、付き合う前のイメージと現実とのギャップに幻滅しなくてすむというメリットもあります。
美人の場合、ちょっと髪がボサボサなだけでも、男子はがっかりとしてしまいます。歯に青のりなんてつけていた日には、100年の恋も冷めてしまうかもしれません。一方で、ちょいブスくらいの子の場合は、男子も「自分がなんとかしてあげなきゃ」という気持ちになり、同じことが起こってもあまり幻滅しないそうです。
男子たちは、美人過ぎる女子に対して怖いという感情を抱くことがあるそうです。愛嬌たっぷりのちょいブスの子と比べると、本当はそうでなくても、冷たいイメージのある美人はどうしても怖く感じられてしまうようです。
整っている顔も、見ている分には目の保養になるかもしれませんが、実際に関わるとなると、とびきりの美人よりも、ちょいブスくらいの女子の方が接しやすいのでしょう。
ちょいブスの人が美人に負けないためには、美人が怖いというイメージに対して、ちょいブスは優しいというイメージをもたせるよう心がけるといいですね。
かっこいい人、スペックが高い人であっても、たいてい彼女に選ぶのはいたって普通の人です。
かっこいい人と付き合いたいからとって、劇的に自分を進化させる必要なんてありません。
しかし、自分はちょいブスだから仕方ないと何もせずにいると、「その気になればすぐにできそうなのに、やっていない」せいで、ただのパッとしない子にとどまってしまいます。

ちょいブスでも、大切なのは一途と、愛想。

すぐ手の届くところにあるモテへのヒントは、「やるんだ」と意識するだけで叶うものなのです。次に会ったときには、いつもよりテンション高め、笑顔は3割増しから始めてみましょう。

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