《男子目線》彼女と付き合っていて「あ、今なんか俺たち夫婦っぽい」と胸キュンする瞬間
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PR遣水あかり
どうもあかりです。
当たり前のことながら、結婚する前の男女は彼氏彼女であって夫婦ではありません。
だけどそんな関係性の中にも、「夫婦っぽさ」みたいなものが日常に表われてはいる。そして、そういう瞬間を感じることが増えれば増えるほど「結婚、いいかもな」とお互いリアルに感じはじめる。経験者の方々の話を聞いていていつも思います。
だから私たちも、そんな瞬間を少しでも増やしていけたらいいですね。
ということで今回は、男子目線から、「あ、今なんか俺たち夫婦っぽい」と感じる瞬間をご紹介していきたいと思います。
■相性抜群!?二人しか笑わなそうなツボがある
「テレビとか映画を観てたりして、テッパンじゃないんだけれど、自分的にはめちゃツボだなーってケラケラ笑ってたら、彼女も同じところで笑ってた瞬間とかかな。『これで笑うの、俺らだけじゃね(笑)?』とか言いつつ、すごいほっこりした気持ちになる」(飲食/26才)
ありきたりでつまらないことを言いますが、「一緒に笑って暮らせる」というのは、夫婦に最も必要な要素と言えるんじゃないでしょうか。
もちろん、はじめから笑いのセンスが同じだったら、こういうふうに感じる瞬間がたくさんあって最高だと思いますが、最初は違くても、同じ時間をたくさん共にすることで好みが似通ってくるということもありますね。
どちらかというと、後者のほうが、胸キュンしそう。
■何もしないのに、ずっと一緒にいられる
「何の予定も立てずにとりあえず家で遊ぼっか、みたいな行き当たりばったりなデートで、結果的に何も大したことはせずに終わったけれども、とりあえずめっちゃ楽しかった、とか、そういう瞬間に二人の関係の地力の強さというか、絆の深さみたいなものを感じる」(出版/25才)
私も、「楽しいことを楽しめるのは普通の関係。楽しいこともないのに楽しめるのが最強の関係」だと、強く思っています。
まるで赤ちゃんが最初はつかまり立ちをしながら、だんだんと二本の足で歩けるようになるかのごとく、まるで幼稚園児が最初はお父さんに支えてもらいながら、最後は補助輪なしで自転車に乗ることができるようになるかのごとく…。
素敵なお店とか、イベントとか(もちろんそういうものはいつになっても大切だけど)、そういう助けなしで、二人で一緒にいるだけで楽しめるようになっていれば、十分に特別な関係といえますね。
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■自然と「結婚」っぽい話題を話せる