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職場の男性からの好意サイン10選〈脈あり〉

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ひかる


職場に気になる男性がいるけれど、相手が自分をどう思っているかわからない……と悩む女性は多いのではないでしょうか?職場だとバレバレのアプローチができないし、彼の気持ちを確かめる方法がなくモヤモヤしてしまいますよね。


せめて男性からの好意サインが見抜ければ、ふたりの距離を縮めるきっかけが見つかるかもしれません。そこで今回は、男性が職場で見せる好意サインを徹底解説します!

職場での男性の好意サインは分かりづらい!


男性であれ女性であれ、毎日同じ職場で顔を合わせていると、好意を抱くことはありますよね。しかし、男性は職場の女性に好意を持っても隠すことが多く、周囲からバレバレのサインを出すことはほとんどありません。


男性が職場で好意サインを出さないひとつの理由は、男性はもともと複数の作業を同時進行するのが苦手だからです。社内恋愛と仕事をバランスよくこなすのが難しいため、仕事一筋の男性ほど好意サインは見抜きにくいのです。

職場での男性の好意サインがわかりづらい理由ほかにもあります。詳しく見ていきましょう。


理由1:まわりに好意を悟られたくないから

職場での男性の好意サインがわかりづらい理由1つ目は、職場の女性に好意を持っていることをまわりに悟られたくないからです。社内恋愛は男性にとってリスクが多いので、たとえ好意があっても脈ありサインを出さないようにしています。


会社によっては上司にバレると昇進に影響が出ることも。たとえ仕事をきちんとこなしていても「仕事中に恋愛なんてとんでもない!」という上司ならキャリアに傷がつくかもしれません。


同僚や部下にバレてしまえば、人間関係がギクシャクすることだってあります。有給休暇の申請を出すだけで、周囲からは「〇〇さんとデートなんじゃ?」と疑いの目で見られるなんてリスクもあるのです。


結婚を考えていればまわりに好意がバレても構わないが、恋愛だけなら職場の人は避けたいというのが男性の本音のようです。


理由2:仕事中は業務に集中しているから

職場での男性の好意サインがわかりづらい理由2つ目は、仕事中は業務に集中していて恋愛をことを考えられないからです。

冒頭でもお伝えしたとおり、男性は女性よりもマルチタスク能力が低い傾向があります。恋愛モードになっていまうと仕事に集中できなくなり、業務に支障が出ることも。


恋愛は完全なプライベートというのが男性の基本スタンスなので、そもそも仕事中に好意サインを出すことはほとんどありません。それどころか、仕事が忙しい時期だと彼女のLINEすら放置することもしばしば。それほど男性にとって恋愛と仕事の両立は難しいことなのです。

男性が職場で見せる好意サイン10選


職場ではできるだけ好意を隠す男性ですが、無意識のうちに好意サインが出てしまうことも。

男性には狩猟本能があり、狙った獲物は追いかける習性を持っています。それに気になる女性には男性からアプローチをするという考えが浸透しているので「ほかの人に奪われる前に自分からアプローチしないと」という男性も多いのです。


職場男性からの好意サインはバレバレなものもあれば「私の勘違い?」なんて思うほどわかりづらい場合もあります。本当に彼からの好意サインなのか、それとも勘違いなのか、わからないとモヤモヤしますよね。

そこで、働く女性たちに職場の男性から感じた好意サインを聞いてみました。男性心理や、なぜそんな態度を取るのかといった理由も解説していきます。


職場に気になる男性がいれば、不自然にならない程度に彼の言動をチェックしてみてくださいね。もしかすると彼は毎日あなたに好意サインを送っているかもしれませんよ。


好意サイン1:仕事を手伝ってくれる

・「職場の男性が、いつも仕事を手伝ってくれる。ほかの人の仕事を手伝っているところは見たことないんだけど、私に好意があるのかも?」(26歳/営業職)


・「残業の日はいつもいる同僚の男性。あんまり忙しそうに見えないんですけど……仕事を手伝ってくれるので私としては助かっています」(29歳/技術職)


職場で男性が仕事を仕事を手伝ってくれるのは、あなたに対する好意アピールかもしれません。男性は好意のある女性から「頼りになるね」「優しいね」と褒められたいと思っています。


ただ、なかには誰に対しても優しい男性もいます。いつも仕事を手伝ってくれると「もしかして私に好意があるのかも?」と勘違いしがちなので、見極めが大切です。


好意サインかどうか判断する方法は、職場のほかの女性の仕事を手伝っているかどうかです。もし職場内であなたにだけ親切で、困っているとすかさず彼が現れて助けてくれるのなら勘違いではなく好意サインの可能性が高いでしょう。


好意サイン2:よく目が合う

・「仕事をしているといつも職場の部下の視線を感じるんです。はじめは勘違いかと思っていたんですが、かなりの頻度で目が合うんですよね。好意があるのかも?と思っちゃいます」(31歳/IT系)


・「職場の気になる男性とよく目が合うんですけど、すぐに視線をそらされてしまいます。嫌われているのか、避けられているのか、それとも好意があるのかわかりません」(23歳/美容師)


いくら仕事中とはいえ、好意のある女性のことはつい目で追ってしまうものです。男性がバレないように見ているつもりでも、女性には好意がバレバレなことが多いんですよね。

目が合ったときに視線をそらされるのは、嫌われているからではなく恥ずかしいから。ほかにも、職場だし好意を持っていることを気付かれたくないという心理も働いています。

ただ、よく目が合うだけでほかの好意サインが見られない場合は、男性自身が好意を抱いていることに気付いていないかもしれません。「まだ好きかわからないけれど、少し気になる」という程度なら、いきなりあなたから距離を縮めるのは禁物。

なぜなら、気になる男性が社内恋愛にノリ気でなければ、あなたから脈ありサインを出しても拒否される可能性があるからです。もう少し様子を見てから行動に移したほうがよさそうですね。


好意サイン3:あなたのミスを庇ってくれる

・「この前仕事でミスをしたら、気になる男性上司が庇ってくれたんです。好意があるとかじゃなくて私が直属の部下だからなのかもしれないですけど……」(24歳/製造業)

・「前の日が残業だったので寝坊してしまい、会議に遅刻したんです。ものすごく怒られることを覚悟してたんですが、なにも言われませんでした。あとで同僚に話を聞くと、上司が『営業先に寄っている』と嘘をついていてくれました。これって私のこと好きですよね?」(32歳/営業職)

職場の男性があなたのミスを庇ってくれるのはバレバレの好意サインです。ミスを庇うと男性は自分の評価が下がるリスクがありますから、好きでなければ普通は放っておくでしょう。自分は彼女の味方でいたいという心理もあって、つい庇ってしまうのです。

この行動には男性のプライドも関係していて、男性は自分より弱い生き物を守ることで満足感を得て、プライドを保つことができます。職場では好意がバレないように気を付けていても、好きな女性には冷たい態度を取れないのですね。


好意サイン4:用もなくあなたの席にくる

・「休憩時間になるといつも私の席にきて話しかけてくる男性がいます。気になる人だからうれしいけれど、彼は私に好意があるのでしょうか?暇なだけ?」(25歳/インストラクター)


・「昼休みはいつも社員食堂で昼食を取っているんですが、職場の年下男性がいつも相席してくるんですよね。好意があるってバレバレなんだけど、周囲に人もいるし気付かないフリしてます(笑)」(33歳/Webデザイナー)


わかりやすい職場の男性の好意アピールとして、用もないのに近くに来る、話しかけてくるというのがあります。職場ではバレバレな好意サインを出せないけれど、話しかけるだけなら不自然ではないですよね。

入念に対策をする男性なら、あえてほかの人の席を回ってからあなたのところに来るなんてことも。職場男性からの好意サインか見抜きたいなら、あなたは会話の聞き手になってみましょう。


用事があって来たのであれば、話し終えたらすぐに自分の席に戻るはずです。話が終わっているのになかなか立ち去ろうとしない、あなたがなにか話すのを待っているということであれば、職場男性からの好意サインの可能性が高くなります。

あなたが愛想のいい女性であれば「誰でもいいから構ってほしい」ということかもしれないので、好意サインかどうかしっかり見極めてくださいね。


好意サイン5:常に笑顔

・「私が気になっている職場の男性は、いつも笑顔なんです。挨拶をしたときも、仕事中に話しかけたときも笑顔。人懐っこいだけなのか、それとも好意があるのか……気になります」(30歳/飲食業)

・「職場の上司はいつも笑顔で話かけてくれます。でも、周囲の人からは『すごく無愛想な人』と言われているみたいです。私にだけ笑顔で接してくれるのは期待してもいいですか?」(22歳/看護師)

職場の男性が常に笑顔だと、自分に好意があるのかそれとも営業スマイルなのか気になりますよね。男性が笑顔を見せる心理はいくつかありますが、少なくともあなたのことを嫌いというわけではなさそうです。

まず気になる男性が誰にでも笑顔という場合、自分の印象をよくしたいという心理が考えられます。職場なので誰にでも好意を持ってもらえるよう、いつも笑顔を癖づけているという男性も多いのです。社交辞令なので好意サインではないかもしれませんね……。

次に、あなたの前でだけ笑顔の男性は好意を持っている可能性大です!一緒にいるのが楽しくてつい笑顔になってしまう、好きな人と話せてうれしい、といった感情を抱いています。職場では無愛想なのに、プライベートな飲み会や休日で話すときは笑顔という場合は好意サインの可能性が高いでしょう。

好意サイン6:心配してくれる

・「体調が悪くて仕事を数日休んだら、職場の年下男性から電話がかかってきた。わざわざ電話をくれるなんて、私に好意がある?」(32歳/介護職)

・「会社の飲み会で飲みすぎた私に同僚の男性が『大丈夫?』と声をかけてくれました。水を持ってきてくれたり、次の日も『二日酔いになってない?』と心配してくれたり……これは好意サインでは?」(28歳/営業事務)

職場の男性があなたのことを心配してくれるのは、好意アピールと考えて大丈夫です。社交辞令で「大丈夫?」と声を掛けることはあっても、翌日まで心配していたりわざわざ電話をかけるなんてことはありません。

男性は好意を持っていない女性に対しては案外ドライなもので、人数が多い部署では休んでいることすら気付かないこともあるのです。つまり、好意のない女性は用事があるとき以外視界に入っていません。

気になる職場の男性がいつも心配してくれるなら、彼の優しさに甘えてたまには弱いところを見せてみるのもおすすめです。


好意サイン7:プライベートな会話をする

・「気になっている職場の先輩とは、プライベートでLINEをする仲です。この前『好きなタイプ教えてよ』と言われたのですが、これって脈ありですか?勘違いして玉砕したくないです」(25歳/娯楽業)

・「職場の男性が、仕事の話だけでなくプライベートな話題を振ってくるようになった。やたら恋バナが多いし好意アピールなのかな?」(23歳/地方公務員)

職場で話すことといえば、業務に関することがほとんどのはず。仕事以外の話が多かったり、プライベートでも連絡を取りたがったりすれば職場男性からの好意アピールと考えていいでしょう。

男性が自分のことを話したがるのは「自分のことをもっと知ってほしい」と思っているからです。職場に気になる女性がいても、好意を隠すなら「好き」とは言えません。自分をアピールすることで好きになってもいたいという精一杯の好意アピールなのです。


好意サイン8:特別な呼び方をしてくる

・「職場では苗字で呼ばれるのですが、ふたりきりのときや飲み会のときなんかはあだ名で呼ばれています」(29歳/税理士)

・「職場の上司はマジメで堅い人。なのに、私だけ下の名前で呼ばれています。特別扱いされているってことですよね?」(27歳/販売職)

職場の男性が特別な呼び方をしてくるのは、かなり積極的な好意アピールです。職場の女性をあだ名や下の名前で呼ぶと不審に思われることもあるため、よほど親しくない限りは苗字で呼ぶはずです。

特別な呼び方をしてくるのはあなたを特別扱いしている証でもあり「もっと仲良くなりたい」と思っています。ふたりきりのときだけ呼び方を変えているのも職場男性からの好意サインです。

気になる職場の男性があなたにだけ特別な呼び方をしてくるなら、あなたも彼のことをあだ名や下の名前で呼んでみましょう。


好意サイン9:飲み会で隣の席にいることが多い

・「職場の人と飲みに行くと、なぜか気になる男性がいつも隣に座る。これは偶然?」(30歳/金融)

・「月に1回会社の飲み会があるんですけど、職場の年下男性と私は同じテーブルになることが多いんです。お手洗いに行くと席が隣になっていることも多くて……これは好意アピールでしょうか?」(25歳/受付)

職場の飲み会の席がいつも近かったり、隣の席だったりすると男性の好意アピールの可能性が高いですね。特に大人数の飲み会で席が隣になることはあまりないので、何度も続くようなら意図的にあなたの隣をキープしているということです。

お酒が入る席では、仕事中と違って素を見せてしまうこともあります。職場では好意を隠すことができても、酔ってしまうとバレバレなサインを見せる男性も。

隣の席にいるのに職場の男性がほかの人とばかりしゃべっているときは、あなたのことを意識して恥ずかしくなっているのかもしれません。あなたから話しかけてみると打ち解けられて距離が縮まるはずです。


好意サイン10:ふたりきりで食事に誘われる

・「気になる職場の男性から食事に誘われました。でも仕事中はあまり話さないので、正直驚いています。これは好意があるということでしょうか?」(28歳/薬剤師)

・「私からアプローチしていた職場の男性に『今度ふたりでご飯食べに行かない?』とお誘いが!これは脈ありと考えても大丈夫なはず!」(25歳/販売職)

職場の女性を食事に誘うだけなら好意サインとは言い切れません。しかし、ほかの人を誘わずあなたにだけ声をかけてきた場合や、何度もお誘いを受けたのなら職場男性からの好意アピールと考えてよさそうです。

なかには女性側からのアピールに気付いていて「声をかければ来てくれそうだから」と好意がなくても食事に誘う男性もいます。確実に好意があると判断できるのは女性側からまったくアピールしておらず、仕事の用事でもないのに食事に誘われたときです。

気になる職場の男性がふたりきりの食事に誘ってきて、しかもムード満点のレストランやバーに連れて行ってくれたなら恋愛に発展する可能性は高いでしょう。

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まとめ
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