2020.02.08PR

愛されたいけど叶わず寂しい!そんなときに試したい驚きの方法15選!

女性にとって愛されることはとても大切なこと。結婚前は「彼氏に愛されたい」、結婚後なら「旦那に愛されたい」。これだけ願っているのに、愛されているという実感がなく寂しい思いをしている女性はとても多いものです。

この愛されたい心理を探り、いま以上に愛され女性になりましょう。孤独で寂しい夜もこれでサヨナラです。思いっきり愛されたい女性みんなに捧げます。思いっきり愛されるだけでなく、思いっきり愛すことも大切ですのでお忘れなく。
愛される方法を知る前に、愛されたくて寂しい気持ちを放置してはいけない理由をお話しましょう。これを放置すると、病院に行くことが必要なくらい落ち込んでしまうことがあります。ただ愛されたいだけなのに病気になってしまうのです。人の心は複雑です。

愛されたくて寂しい状態を、俗に《愛されたい症候群》と呼ぶことも。
幼少期に大人から受けた心の傷が癒えないまま成長してしまったことです。
愛されたい症候群を放置した場合、段階的にどのようなことが起きるかを以下に記します。
 

レベル1:マイナス思考になって物事が上手く運ばない

愛されたい・寂しいをくり返し考えてしまうと、どんどんとマイナス思考になっていきます。マイナス思考になると、物事のすべてが悪い面しか見えなくなっていきます。
本当なら良い面もあって当たり前なのに、悪い面しか目がいかなくなるということは、思考の幅が狭まっているということです。
思考の幅が狭まると、とても短絡的な発想しか生まれなくなります。こうなると、選択するものすべてが裏目裏目に出てしまい、悪い方向にしか行きません。これが「孤独」から「孤立」に移行するまでに、時間はかからないでしょう。

レベル2:精神的に疲れてしまう

愛されたい・寂しいと考えていると、精神的に疲れてしまいます。
こうなると負のスパイラルまっしぐらです。気の休まるヒマはありません。
気の休まるヒマがなくなると、心だけでなく体も余裕がなくなってきます。とても疲れやすくなったり、熱が出やすくなったり。肩こりや腰痛など体の痛みにまで現れることがあります。こうなったら愛されたいどころの話ではありません。病院の受診をした方が良いレベルです。
身体症状が大きい場合は、精神科でなく心療内科もある内科を受診するとスムーズに診察が進みますよ。

レベル3:自信がなくなる

愛されたい・寂しいと考えていると、愛されない理由探しを始めてしまいます。既にレベル3ですから、自分の悪いところばかり目がいってどんどんと自信が失われていきます。自信が失われていくと、最終的には「愛されない自分はこの世に必要がない存在」とまで思うようになります。
こうなると完全に「抑うつ状態」です。早急に精神科を受診すべき段階です。このように愛されたい症候群を放置していると、病院が必要になってくるケースがあるのです。気を付けたいものです。
重要なのは、孤独を感じていたとしても孤立しないことです。つらくなったら誰かに助けを求めてください。ネットで相談に乗ってくれそうな人を探すのもよいですよ。
寂しい気持ちとさよならするには、いくつか方法があります。

気持ちの持ちようは後述するとにして、まず先に食生活の見直しも行ってください。食生活が炭水化物に偏り、タンパク質と脂質、ビタミン・ミネラル類が足りていないと、イライラしたり悲観的になったりすることが多いのです。

愛されたいのに愛されない、寂しいと思う心理状態も、これに当てはまります。
もし、あなたがいま《食べないダイエット》をしているなら、すぐに中止です。愛されたくてダイエットをしているのはわかりますが、食べないダイエットを続けていると愛されない人にしかなれません。

「寂しい」という気持ちは、「栄養が足りていない」という身体からのサインです。

1.一度恋愛から離れて趣味や仕事に打ち込む

思いっきり愛されたいなら食生活の見直しと並行して、趣味や仕事に打ち込んでください。なにかに打ち込んでいる姿は、周囲からはとてもキラキラして見えるものです。キラキラして見えるようになれば、その分、思いっきり愛される確率も高くなります。

2.ひとりの時間を減らす

趣味や仕事に打ち込んで、ひとりの時間を減らすと寂しいと思い悩む時間も減ります。周囲の人との会話も、趣味や仕事と共通のものがありますので、途切れることはありません。愛されたいと考える前に行動起こすのみです。

3.自分自身を愛してみる

だれかから愛されたいのに自分は嫌いという女性は、本当に多いものです。でも、そんな自分が嫌いな自分をだれが愛してくれるでしょうか?だれかに愛されたいなら、まず自分自身で自分を愛してあげましょう。あなたの良いところはたくさんありますよ。 

4.出会いを求めて行動する

目的を持って行動すると、愛されたい症候群はおさまります。ならば、出会いを求めて行動してみましょう。相性がありますから、多くの人と会ってみることが重要です。1回ダメでも次があります。あなたが「愛したい」と思える人と出会えるまで、めげずに行動です。 

5.自分磨きをして恋愛の入り口を広げる

孤独で寂しいなら、自分磨きもしてみましょう。自分が好きだと思える自分になるためにも、愛される女性になるにも自分磨きはピッタリです。ただし、食べないダイエットだけはしないでください。栄養たっぷりの食事と適度な運動をして、キラキラ愛され女性を目指しましょう。 

6.恋人を作って愛してもらう

恋人を作って思いっきり愛されると、いままで感じていた寂しいという気持ちは消えていきます。まあ、恋人を作るまでが難しいんですけどね。でも、趣味や仕事に打ち込んで自分磨きもしている人なら大丈夫です。出会いを求めて行動していれば、きっと相性の良い人は見つかります。 
ひとつ厳しいことを言います。寂しいと毎日考えている人、愛されたいと考えている人はとても《ジコチュー》です。自分が愛されたいとばかり考えているからこそ、だれからも愛されないのです。「自分がなにかしてもらえて当たり前と考えている」イコール《ジコチュー》なのです。

愛されたいなら愛しましょう。でも、愛し方が分からないからこそだれかに愛されたいと考えているといえます。では、愛し方を覚えてみませんか?

愛されたいと願う女性が多いのと同時に、愛されたい男子も多いものです。愛されたい男子の特徴は、悪いようにいうと「束縛」しがちな人です。逆に気のないフリをして「放置」をする人もいます。極端ですね。「旦那から愛されたい」と願う奥さんの旦那さんは、放置型の愛されたい男子かも知れません。

この愛されたい男子と愛されたい女性、とても相性が悪いものです。どちらも受け身ですからね。けれど、あなたが愛するようになると需要と供給が一致するようになり、愛されたい男子も愛してくれるようになります。
 

1.男性の話に耳を傾ける聞き上手女性になる

話を聞ける《聞き上手》になると、愛されるようになります。話を聞くということは、相手の意見を受け入れるということ。人間は自分を受け入れてくれた人に愛着を感じるものですから、聞き上手は愛されるのです。

本格的に聞き上手になるなら、カウンセリングの手法の傾聴(けいちょう)を勉強してみてください。傾聴を学ぶと、「寂しい!愛されたい!」と考えていた自分が自分勝手だったことも理解できるはずです。 

2.一緒にいて癒やされるような人を目指す

一緒にいて癒されると思ってもらえる女性になると、愛される確率はグッと高くなります。男性に「癒される女性ってどんな人?」と質問すると、さまざまな癒される女性のイメージが出てきました。でも、嫌な女性はほぼ全員共通。それは、「しゃべり続ける女性」です。

ならば、逆を目指しましょう。無言でいる必要はありませんが、しゃべり過ぎないことが一番大切です。愛されたいから自分を知ってもらいたくてしゃべっているのはわかります。

でも、それをしては愛されないのです。余計に寂しくなるだけです。聞き上手とあわせて無駄口は叩かないようにする努力も必要です。 

3.ボディタッチ、スキンシップをする

恋人や旦那がいるのに寂しい・愛されたいと感じる女性は多いもの。そんなときはボディタッチやスキンシップで愛され女性になってみましょう。

実はコレ、科学的にも証明されている《愛される方法》なんです。肌への心地の良い接触により、幸せホルモンとよばれるオキシトシンが分泌されるようになるのです。オキシトシンが分泌されると分泌させてくれた相手に愛情を感じるように。

ふたりでいるのに寂しい・愛されたいと感じたら、そっと手を握ったりマッサージをしたりするようにしてみましょう。良い結果になりますよ。 

4.料理を作ってあげる

料理上手も愛され要素の1つです。昔から「胃袋を掴まれた」というように、料理上手の女性に男性はメロメロになるもの。栄養にも気を配った料理をふるまえば、とても喜ばれますよ。

ここで気を付けたいのが、いくら栄養があるといってもまずい料理を出さないことです。筆者は栄養に良いといって、味のない巻き寿司や大量のパセリの入ったスープを出されたことがあります。二度と食べたくない味でした…。

この点に気を付ければ、料理はとても喜ばれます。レパートリーが増えると、自信にもつながりますから、ぜひ料理に取り組んでみてください。

5.彼をたくさん褒める

愛されたい、寂しいと感じる心理は、だれかから与えてもらいたいと願っている心理です。あなたがこのように考えると同じように、彼氏も旦那も与えられたいと考えていると思って間違いありません。

その与えるものはお金やモノだけではなく、「自分を受け入れてくれるという証明」も与えられるもののひとつです。具体的には「褒める」ことです。彼の良いところをたくさん褒めて褒めて褒めまくりましょう。加えて、感謝の気持ちも伝えると良いですよ。

6.つらいときは支えになろうと努力する

彼氏や旦那がつらく大変なときは支えになる努力はしたいものです。ですが、あれこれアドバイスするのはダメ。うっとうしいだけです。的外れであることも多いですし。これをしてしまうと、ふたたび「愛されたい、寂しい」に逆戻りです。

できることは、つらさを軽減できる手助けだけ。落ち着いて取り組めるようおしゃべりは控える、家事を代わってあげるなど、できることはたくさんあります。ここで上手にサポートできれば、思いっきり愛されたいという願いは叶うようになります。
 

7.束縛をキツくしないよう心掛ける

口癖が「愛されたい」「寂しい」の人は、パートナーを束縛しがちです。これ、愛されるのには逆効果ですよ。束縛されればされるほど、彼の気持ちは離れていきます。

自分の自由を奪う人だと認識されている状態といえます。このような人は深く愛されることは決してありません。

愛されたいなら、ある程度自由を与えることが必要です。彼を信頼しているなら、これができるはずです。もしできないなら、彼を信用していないということになります。

そんな信用できない人に「愛されたい」と願うなんて、バカげていますよね。この点をよく考えてみましょう。

8.彼好みのファッションやヘアスタイルにしてみる

彼好みのファッションやヘアスタイルを取り入れるのも、愛され女性になるために必要です。といっても、全部を彼好みにしてはいけません。愛されたい寂しい女性は彼の好みになろうと、極端な行動に走る人も多いですから、ここは注意したいポイントです。 

彼の好みは彼の好み、あなたの好みはあなたの好みです。すべて従ってしまうと、彼から「意思のない人間」だと思われても仕方がありません。それぞれ別の人格があるからこそ、一緒にいて楽しいのです。これを忘れないようにしましょう。

夜の生活にコスプレを取り入れるのも、喜ばれますよ。

9.礼儀やマナーを覚え、嫌われる要素を改善する

礼儀やマナーを覚えることも、愛され女性になるための必須事項です。日本は特に空気を読むことを重要視されますから、礼儀やマナーをおろそかにしていると愛されない危険性が高くなるのです。
寂しくて孤独から孤立になるのも、礼儀やマナーを知らないで起きることもあります。

できれば礼儀作法やマナーの本は2冊読みましょう。本によって違うことが書いてある場合があるので、場面場面でどちらが良いか考えながら実行です。礼儀やマナーを覚えることも自信につながりますよ。
愛される方法を覚えたら、愛される上で気を付けたいことも覚えてください。これを覚えているだけでも、「愛されたい、寂しい」の呪縛から逃れられるようになります。 

 1.愛情や自分の恋愛観、価値観を相手に押しつけない

あなたと彼は別の人格を持つ別人です。愛されたいからといって自分の恋愛観や価値観を押し付けるのは逆効果です。愛情の押し売りもいけません。彼が求めることをするように。

2.感情的になって彼を責めない

愛されたいがあまり感情的になってしまうのはわかります。でも、それをしても良いことはありません。カッとしたら深呼吸をして心の中で8秒数えるようにしてください。これで感情的になることを避けられます。

3.プラス思考を心掛ける

「愛されたい、寂しい」はマイナス思考です。「愛されなくてもいい」というのもマイナス思考。ハッキリいうと、愛にこだわるとマイナス思考になるのです。好きな人のためになることを考えるようにすると、プラス思考になれますよ。 

4.嫌われることを恐れない

愛される上で気を付けたいことで一番大切なのは、「嫌われることを恐れない」です。愛されたいと願うのは、裏を返せば「嫌われたくない」という意味です。

でも、この地球上には70億人の人たちが住んでいます。この人たち全員に好かれることは不可能ですよね。でも、たったひとりだけ嫌われてはいけない人がいます。

それは、あなた自身です。あなたがあなたのことを信じ、好きでいられるなら、彼氏であろうと旦那であろうと嫌われることを恐れることなどありません。 
今回は愛されたいのに愛されなくて寂しい女性が、愛される方法をお話しました。寂しい気持ちは分かります。孤独を感じる夜は筆者にもありました。でも、自分自身を愛してあげられたら、この寂しさはどんどんと消えていきます。

まずは自分を大切にしてみてください。愛されたいという気持ちは、あなた自身の影の声です。あなたがあなたを愛することができていないから、影の声が叫ぶのです。

自分自身を愛せるようになれば、必ず愛される女性になれます。応援しています。頑張ってください。(ふじかわ陽子/ライター)

(ハウコレ編集部)

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