2013.05.27 更新PR

隠れビッチを見抜く5つのポイント


メイクや服装で簡単に自分を演出できるようになった昨今、清廉潔白に見えて実は遊びまくっている女子「隠れビッチ」が急増中。彼女たちの本性は、あの手この手を使って不特定多数の男をその気にしまくる悪女です。

「いい子そうだから」と思って、自分の好きな人を紹介なんてしようものなら痛い目にあうので注意して。今回は、隠れビッチにありがちな特徴について、20代の男性にインタビューしてみました。
「ルールも分からないのにマネージャー志望です、スポーツ好きです、とか言っている子は、確実に男好き。実際入ってみたら、仕事はしないのに飲み会だけ参加したり。男に色目つかってるよね(22歳/大学生)」

大会で負けてワンワン泣く自分がかわいいって思っている女子は意外と多いもの。そして、そのスポーツが好きなのではなく、スポーツをやっている男が好きな女子は意外と多いのです。

筆者もサッカーサークルのマネージャーをしていた時、「オフサイドわかんないけど、サッカー好きです」とか意味不明なことを言ってる女子が沢山いました。スポーツではなくプレーヤーが好きなマネージャー系女子は、プレーヤーみんなにいい顔をして、その気にさせちゃう「隠れビッチ」の確率が高い!

「最先端の服とか着てる癖にガラケーをわざわざ使ってる女の子って、機械に疎いことをアピールして男に構ってもらいたがるイメージがある(20歳/大学生)」

飲み会で絶対登場する会話「いまだにガラケーなの?」。モテたい「隠れビッチ」は小道具にもぬかりありません。ガラケーを使い続けることで、話題の中心に君臨することを狙っています。

「ガラケーに愛着があるの」「スマフォに変えるのがかわいそうで」なんて、頑としてガラケーを使い続ける彼女たち。狙った男には「スマホって難しそう。教えて?」などとガラケーをうまく利用した恋愛テクニックを召喚します。
「大学生ってみんな茶髪なのに、黒髪を死守してる子ってなんか怪しいよね。お洒落に興味がなくて黒髪ならわかるけど。髪が黒いほうが男ウケするって迷信してる感じが腹黒そう(24歳/会社員)」

本当に清楚でおとなしい気質の持ち主は、周りから浮かないために茶髪にしたりするものです。一番厄介なのは「私、髪を染めたことがないの~」とか黒髪アピールしちゃってる女子。

男性ウケ=流行ではないということを理解して、モテるために黒髪を死守します。一見地味に見えがちですが、黒髪アピールする女は「隠れビッチ」の可能性が高いです。
「お酒って人間の本性が出るからね。普段おとなしいのにお酒飲むとテンションが上がりすぎちゃう女の子は普段演じてるんだなーって思うかな(26歳/IT系)」

普段は「理想の女の子」を演じていますが、お酒がはいると本性があらわになるのも隠れビッチの特徴。周りの男性に「こいつ軽そう」「お持ち帰りできるかな?」と思わせて、ぺロっと食べちゃうのが彼女たちの手口です。

こういう女がいる飲み会に彼氏を参加させると、「ごめん・・浮気しちゃった」なんて最悪の事態になっちゃうかも。
「女の子同士で「かわいい、かわいい」と言い合ってるのを見ると、「私も可愛いでしょ?」とアピールに聞こえるし、結局自分が一番かわいい「かまってちゃん」なんだろうなとか思いますね。(20歳/大学生)」

「○○ちゃん、かわいい~」なんて、男の前で他の女を褒めまくる人には要注意。「可愛い連呼作戦」は、飲み会で「敵」の女の子をいい気分にさせておいて、男には「この子は人と仲良くできていい子だなあ」と思わせる「一石二鳥の小ワザ」なのです。

女の子はなんだかんだ自分が一番かわいいもの。彼女たちに「可愛い」と言われてもいい気になってはいけませんよ。
隠れビッチは一見するといい子ちゃんですが、根っからの「男好き」で、モテることに対して人一倍執着心が強いため、たとえ友達や先輩の彼氏であってもあらゆる手段をつくして、寝取ろうとします。

女子の大敵ですね。どうでもいいけど、あなたのカレ、狙われてはいませんか?

(小嶋もも/ハウコレ)

関連キーワード

関連記事