2013.08.02PR

結婚してもセックスレスにならない男の特徴


年間の夫婦間のセックスの回数で、1位はギリシャ、164回だそうですが、ブラジル、ロシア、中国、ポーランド、イタリア、いずれも140回以上。それに比べて、日本は48回と、最低ランキングだそうです。やっぱり、情熱国が上位を占めている気がしますね。
日本人男性は、海外でも、「風俗は強いのにパートナーとのセックスは弱い」ってバカにされているのだそうです。ここでは、結婚しても愛のある男の特徴を、ご紹介します。
統計的に、家事に参加しない男のほうが、結婚してからのセックスの回数が多いのだそうです。男は狩り、女は家事の時代は子沢山だったわけですから、納得ですよね。現代は、女性も働く時代ですから、家事を分担しない、っていうのは、女性にとって、負担が増えてしまうので、ライフスタイルがラクな方を選択するか、セックスを選択するか、これ、迷うところです。
男性が仕事をバリバリやっている姿は、やはりかっこいいですよね。そういう男性は、精力も強いですから、結婚後もセックスをします。ただし、浮気に走って、浮気相手にのめり込まないように、日々、「毎日お互いが話をする」「必ず朝までに家に帰る」など、最低限のルールを決めることが大切です。
ギャンブルは、セックスよりも興奮するといいます。ギャンブルで「勝てるかもしれない」って興奮は、エクスタシー以上なのだそうです。ギャンブルをしていると、どこで、「はまる」という状況になるかわかりません。はじめから、ギャンブルをしない男を選んだ方がいいでしょう。
妻のほうが、ダメだししたり、悪口を言ったり、邪険に扱っていると、セックスレスになってしまいます。男性は、たててもらうと、やっぱりうれしいものです。妻に愛されてるな、という実感があれば、セックスレスにはなりません。結婚しても「愛してる」アピールは続けた方がよさそうです。
夢があり、未来に燃えている男は、結婚後もセックスをしますが、仕事につまったり、金策に追われると、セックスどころではなくなってしまいます。
なにかあっても動じないタフな男か、極限まで追い込まれないようリスク管理ができる男だと、結婚後、セックスレスになることはありません。
仕事のグチを親身に聞いていると、そのうち、彼のお母さんのような位置づけになってしまい、セックスレスになります。プライドが高く、見栄っ張りな男であれば、仕事のグチを延々と言ってきたりしませんから、そういう男を選ぶとセックスレスにはなりません。
セックスは、「男らしさ」「女らしさ」をお互いが感じている間は、成立します。結婚して、子育てや、家事など、共同作業をしているうちに、「男らしさ」「女らしさ」が薄れていき、セックスレスに陥るのです。結婚しても、愛のあるセックスをしてくれる男を選ぶことも大切ですが、わたしたち女性が女らしく居続けることも大切ですよ。

(内野彩華/ハウコレ)

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