2013.08.23PR

男性が密かに思う「ホントは彼女にやってあげたい」こと・5選


今回は、「理性がなければ」大好きな彼女にこんなことをしてあげたい!という切実な男心をご紹介したいと思います。理性があるから、人は「エッチなこと」を「ほどほど」にします。
理性があるから、人は罪を犯しません。でも、理性がなくなると…!?さっそく見ていきましょう。
「理性がなくなれば、ぼくは彼女に“本当はどんなエッチが好きなのか”聞いて、そのとおりのことをしてあげたいと思っています。いつもわりとベッドのうえで恥ずかしそうにしている彼女なので、彼女が望むエッチをしてあげたいです」(20歳・大学生)

実はサービス精神旺盛ということでしょうか。こういう彼氏をお持ちの女性は、しあわせ者かもしれませんね。
「彼女はぼくが好きなコスプレをすすんでやってくれるのですが、いつもぼくのリクエストに彼女が応えてくれるばかりで、彼女が本当はどんな衣装を着てエッチしたいのか、ぼくは知らないんです。
ぼくの好きな格好をしてくれて嬉しいのですが、同時に、彼女にも好きな格好をさせてあげたいです。でも、どことなく恥ずかしくて“ホントはどんなコスプレが好きなの?”と、聞けないんですよね」(25歳・営業)

男性ってエロいわりに、恥ずかしがり屋さんであり、「どんなエッチがいいのか?」とか「どんな格好をしたいのか?」などと、聞くのが下手なんでしょうか。女性からすれば、聞いてくれた方が色々言いやすいと思いますが。
「理性がなくなれば、彼女をずっと抱きしめてあげたいです。抱きしめるって、なんか気恥ずかしくていつもできないんですよね」(26歳・フリーター)

案外、女性が「して欲しい!」と思ってることを男性も「してあげたい!」と思っているのに、行動にうつせないようです。男子は気恥かしがり屋さんということで……。
「いつもぼくのほうから“好き”と彼女に言わないので、彼女が“もういい”と言うまで“好き”と言ってあげたいです。
なんかヘンに男らしくしないといけないなあという思うのか、“好き”って言えないんですよね」(26歳・公務員)
こういう彼氏をお持ちの女性も、しあわせ者でしょうね。たまには彼女から「好きっていって?」と、お願いしてみると、彼も慣れて言いやすくなるかもしれません。でもまあ、そこまで女性がお膳立てしてあげるのも面倒ですよね。
「世界中の富をかき集めて、彼女が欲しいものをなんでも買ってあげたいです。大学時代から彼女とは同棲をしているのですが、お金に関して、わりと彼女に苦労をかけてきていて、いつかは彼女が欲しいものをなんでも買ってあげたいと思っています」(28歳・飲食)

微笑ましいエピソードですよね。宝くじが5億円当たったら○○する……というのと似ているかと思いますが、愛のある証言だったので、掲載しました。
いかがでしたか?
男性ってわりと理性に抑圧されつつ生きているというか、恥ずかしがり屋さんというか……世の男性がもっとおしゃべりになったら、女性はもっと「いい恋」ができるのかもしれません。
彼にウザがられても「ねえねえ、ホントはなにを考えているの?」というかんじで、彼の本心を聞く習慣をつけたら、女性にとって恋はもっと豊かなものになるのではないでしょうか。

(ひとみしょう/ハウコレ)

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