2013.09.04PR

同棲カップル必見!エッチのマンネリ化を防ぐ方法・5選


一緒に暮らしていることでマンネリ化し、セックスレスになりやすいとも言われる同棲カップル。皆さん、何か工夫をしているのでしょうか。エッチのマンネリ化を防ぐため取り組んでいることについて、彼氏と同棲しているという女性に話を聞いてみました。
「それぞれの個室があって、いつもは私の部屋でしていますが、たまに彼の部屋ですると、彼がイキやすくなる気がします。場所を変えるだけで、雰囲気がぐっと変わると思いますよ」(29歳/保険)なんて意見も。すこし応用して、リビングルームやダイニングルームでしてみるのもいいでしょう。ソファはベッド代わりに使えますし、あえて荒々しくラグの上でしてみても楽しいかも。「いつもと違う」を演出しましょう。
「たまに一緒にお風呂に入るのがおすすめです。お互いにカラダを触り合っているうちに、火が付いてしまって、いつの間にかお風呂でしていることも……。声が近所に響かないように、押し殺しながらするのもゾクゾクします」(30歳/営業)なんて意見も。バスルームの電気がついていると明るすぎて、エッチな気持ちになれないため、防水の間接照明を置いてみたり、洗面所の電気を付けておくなど、ムード作りに配慮しましょう。
「何かの洋画を観ているときに、キッチンでエッチしてるカップルがいたんです。それから“キッチンセックス”に憧れるようになって……。私の要望で数ヶ月に1回くらい、キッチンでしています。立ったままとか、服を一部着たままとか、逆に燃えるんですよね」(26歳/広告)なんて意見も。寝室へ行く前に欲情してしまうという、映画やドラマのようなシチュエーションにぐっとくる人は多いようです。スムーズにエッチできるよう、キッチンは常に片付けておきましょう。
「うちはマンションなのですが、部屋の窓を数cmほど開けてしています。大声を出しすぎると、周囲に聞こえてしまうので、声をいつもより控えめにすることがポイント。彼も普段と違うと思ってくれますよ。やっぱり変化を取り入れるのが、マンネリ化打破のコツです」(28歳/IT)なんて意見も。じわじわと漏れるような、我慢や憂いを込めた吐息に、色っぽさを感じる男性も少なくないはず。ときどき「外の目」を意識してみましょう。
「お互いラブホ好きというのもあって、2〜3ヶ月に1回はあえてラブホに行きます。いろいろな設備を見るのが楽しいというのもありますが、やっぱりラブホってセックスをするための場所だから、向かっているときからエッチな気持ちになれますし。おうちではマンネリ化していても、着いたらすぐに求め合ってしまいます」(25歳/編集)なんて意見も。「ラブホデート」というエッチを目的としたデートなら、お互いに燃えること間違いなし。たまにはすこし遠出して、ラブホへ足を運んでみましょう。
マンネリ化を防ぐためには、やはりそれなりに工夫が必要。彼と楽しみながら、自分たちなりのベストな方法を模索してみてくださいね!

(池田園子/ハウコレ)

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