2020.04.25 更新PR

男性が思わず悶絶してしまう女子のカワイイ言動BEST7

「悶絶」という言葉には、二種類の意味があります。ひとつは、「もだえ苦しむ」という意味。もうひとつは、「好きな異性の言動がかわいすぎて困惑すること」です。
今回は、男性が「悶絶」する女性の言動について、意味別にご紹介していきます。人によって、あるいは場面によって、どちらの意味で「悶絶」をさせたいかは変わってきますね。
どうすれば男性を「悶絶」させずに済むのか、もしくは「悶絶」させることができるのか、ぜひ参考にしてみてください。
まずは、「もだえ苦しむ」という意味で男性を「悶絶」させた場合をご紹介していきます。
「約束って、ちゃんと果たすのが当たり前だとぼくは思っているんですが、ぼくの彼女は、デートの待ち合わせの時間を過ぎて“疲れているからやっぱ行きたくない”と電話が来ます。待ち合わせ場所の渋谷ハチ公に泣きつきたい思いでした」(22歳/大学生)
これでは、男性が悶絶してしまうのも無理はないですよね。
女性が、というよりこの彼女の性格の問題な気もしますが、この男性の証言は、著者としては深く同情をしたいところです。
本命相手には、この「悶絶」は厳禁でしょう。こんな言動をとらないように気をつけましょう。
「僕の彼女はどういうわけか、家まで送ってくれた男友だちのことや、おごってくれた男友だちのことを僕の前で自慢します。僕の甲斐性のなさを指摘されているようで、悶絶しちゃいます。だってぼくは車を持っていないし、彼女と割り勘デートしかできないですもん」(20歳/フリーター)

彼は「指摘されているようで」といっていますが、おそらく彼女は遠まわしに指摘しているのでしょう。指摘されたところで男性ってどうにもできないですから、悶絶するしかないのです。どうしても直して欲しいところがあるなら、ハッキリ伝えて、一緒に解決策を考えてあげてもいいかもしれません。ただ単に悶絶させて終わるだけでは、可哀相ですね。
「デートのたびに、僕の彼女は年上の男性はこんなに包容力があってこんなにやさしいというような自慢話をしてきます。でもその年上男性とは付き合わないで、僕とずっと付き合っています。僕としては、どういうふうに彼女を愛せばいいのか、まったくわからないので、そのたびに悶絶してしまいます」(22歳/公務員)

こういう彼は、彼女のことが好きであればあるほど悶絶するのでしょうね。彼女がなんの悪気もなく言っていることであっても、若い男性って「自分が出来ることに限界がある」ので悶々とするのだと思います。
「彼女が髪をかき上げる姿にドキドキする」(22歳/大学生)
「ポニーテールにする瞬間は悶絶してしまう」(30歳/会社員)

このように、女性が髪をかき上げる仕草に色気を感じている男性はとても多いです。最近彼が冷たいなど、あまり女性らしさをアピールできていないという方は、ぜひ髪をかき上げるなどの仕草を彼の前でしてみてください。きっと彼を悶絶させることができるはずです。
「普段、彼女と歩くときは必ず手を繋ぐのですが、たまたま荷物がいっぱいで、手を繋げないときがありました。その時、彼女が構ってほしそうに服の裾を掴んできたのが可愛くて悶絶してしまいました」(21歳/大学生)

このように、普段はあまり自分から触れてこない彼女が、寂しそうに控えめに触れてくると、男性は悶絶してしまうようです。
やはり相手に触れられるということは、精神的にも充実感を得ることができるのでしょう。もしも彼が構ってくれないときがあれば、控えめに彼に触れることで、彼をドキッとさせることができそうです。
「いつも高めのヒールを履いている彼女が、お家デートの時にヒールを脱いだんです。そしたら、いつもよりかなり身長が低くなって、僕を見上げるたびに上目づかいになって、ドキドキしました。見上げられると、可愛さも倍増して、悶絶するのも無理ないでしょ。」(19歳/フリーター)

上目づかいで相手を見つめるというのは、女性の特権でもありますね。特に、背が高かったり、普段は高めのヒールを履いたりしていると、上目づかいをする機会がなかなかないですよね。そういう女性にたまに上目づかいされると男性は、可愛すぎて悶絶してしまいます。
「付き合っている彼女は、食べることが大好きなんです。いつもおいしそうな顔をしてご飯を食べる彼女を見て、心底可愛いなと思っています。食べ物を口に入れてもぐもぐしている姿って、なんとも言えない可愛さがあって悶絶しちゃいますね。」(22歳/大学生)

女性がおいしそうに食べ物を食べている姿も、男性からは人気なようです。食べるという当たり前の行為で彼氏を悶絶させることができれば、その女性は無敵かもしれませんね。食事デートの度に可愛いと思ってもらえるのですから、羨ましい限りです。
いかがでしたか?今回は、男性が悶絶する言動についてご紹介してきました。
「悶絶」にも全く違った意味合いがあり、おもしろかったですね。

悶絶する男性を放置して楽しむのもよし、「その気」があればやさしく接するもよし。時と場合、相手によって上手に使い分けていきましょう。

ただし、悶絶させすぎては、相手を疲れさせてしまいます。ちょっとからかったつもりなのに、破局してしまうなんてことになったら最悪ですよね。たまには悶絶させて刺激を与えてみるのもよいですが、ほどほどにしておきましょう。

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