2022.06.02

長続きカップルは大切にしている!【気持ちの言語化】とは

いくら同じ時間を共有したカップルでも、気持ちは言葉にしなければ伝わりません。

性格に感情や気持ちが伝わらずちょっとしたすれ違いを繰り返してしまえば、いくら仲の良いカップルでも別れにつながるでしょう。

そこで本記事では、長続きしたいカップルのための好きの上手な伝え方についてまとめました。
長続きするカップルが気持ちを伝える上で気をつけていることは、以下のようなことです。

・気持ちは言葉にしなければ伝わらないと理解する
・相手の気持ちに最大限考慮して伝える
・意味のない嘘はつかず素直に気持ちを伝える

気持ちは言葉にしなければ伝わりません。思い切り嫌な顔をしたとしても、彼氏は「この子はこれをされると嫌なのだな」と気づかない場合もあります。

同じように、ハグをたっぷりしているとしても、相手に「好き」は伝わっていないケースもある可能性があるでしょう。

そのためきちんと「そういうところが好き」「いつもありがとう、大好き」と言葉で伝えるのが大切です。
自分の気持ちを上手く言語化するためには、いったん自分の中に気持ちを落とし込む必要があります。相手に上手く伝えられていないと感じたら、以下のことを試してみましょう。

・1日の終わりに、自分だけで自分の感情を振り返る
・これをされてうれしかった、これは嫌だったと感情を書く
・なぜうれしかったのか、なぜ嫌だったのかを書く

上記を繰り返して、だんだんと彼氏とも話すようにするのがおすすめです。

「遊園地に誘ってくれたことがうれしかった」「これに乗ったのが楽しかった」など、感情を共有しましょう。
彼氏が忙しいときに「好き」と伝えるより、彼氏がリラックスしているときに伝えた方が良いですよね。また彼氏に対して改善してほしいことを伝えるときも、直接言ってしまえば相手を傷つけかねません。

そのため伝えるときはいかに気をつけましょう。

・相手が悪いというニュアンスは一切言わない
・お願いする立場で改善してほしい箇所を言う
・ご飯直後など相手の幸福度が高いときにお願いする

上記を参考にして、感情を上手に伝えていきましょう。
本記事を参考にして、好きを伝えてくださいね。(ライター/笹原ゆゆ)

(ハウコレ編集部)

関連記事