2020.04.20 更新PR

男の本音!彼女の元カレに嫉妬してしまう瞬間・5選

「カッコ悪いから彼女の前では必死に隠しているものの、実はすごく独占欲が強くて元カレにも嫉妬してしまう・・・」という男性、結構いるそうです。繊細な彼を傷つけないよう、気を付けられるところは気を付けてあげたいですね。今回は、20代男性へのインタビューをもとに、「男性が元カレに嫉妬してしまう瞬間」をお教えします。
「イルミネーションが有名なスポットを初めて訪れてワクワクしてたんだけど、隣で彼女が『ここ来たことあるんだけど、その時よりキレイ!』と喜んでいた。気温が10度くらい一気に下がったような感じがした。」(22歳/大学生)

デート中、彼のテンションをガタ落ちさせてしまう禁断ワード・「ここ来たことある」。悪気なく言ってしまいがちですが、繊細な彼を打ちのめすには十分の威力を持っています。言わなくてもいいことは、言わずにいてあげましょう。
「彼女の写真アルバムを見ていたとき、元カレと思われる男性とのツーショット写真を見つけてしまった。仲間内で撮った写真だから捨ててなかったんだろうけど、やっぱりすごく悲しかった。」(20歳/美容師)

かつての恋人の存在は頭では理解して気にしないようにしていても、写真で本人を見てしまうとやはりショックは大きいようです。好きで別れたとしても、元カレとの写真やプリクラは処分しておくのがベター。チュープリなどは、真っ先に捨てましょう。どうしても所持しておきたいのであれば、絶対にバレない場所に大事に保管しておくのが彼への優しさでもあります。
「『元カレには○○ってあだ名つけられてて・・・』とか楽しそうに彼女が話しているときは、笑顔で相槌を打ちながらも内心かなりつらい。もしかしてまだちょっと元カレのこと好きなのかな?と軽く疑ってしまう。」(24歳/飲食)

昔の話くらい笑顔で聞いてあげたくても、どうしても嫉妬してしまうのが男心というもの・・・。気づかぬうちに彼を傷つけてしまっているかもしれません。彼を悲しませてしまうほどのラブラブエピソードは「自分だけの良い思い出」にしておくのが愛され女子のマナーです。
「彼女と初エッチのとき、上手さにびっくりした。嬉しいし気持ちいいんだけど悲しくもあるという、何とも不思議な気持ちに・・・。そのままでも十分だったけど、すこしやり方を変えさせた。」(25歳/金融)

「元カレのおかげで気持ちいいんだから感謝しないと」と割り切れる男性もいるようですが、どうしても気になってしまう人もやはりいるようです。男性が持つ「彼女を俺色に染めたい」という願望を理解し、「○○くんはどうしてほしい?」と優しく聞いてあげましょう。
「初めてのお泊りのとき、彼女がテキパキと段取りよく事を進めて、食事もお風呂もエッチも滞りなく済ませてくれた。確かに助かったけど、カップルにとって一大事であるはずのことに対する『慣れ』が見えてちょっと悲しくなってしまった。」(23歳/小売)

男性は「初めて」が好きです。どんなに上手くいかなくても、「ごめんね、私こんなの初めてだから・・・」と言えば大抵のことは許されてしまうほど。段取り良く物事を進められる彼女は素敵ですが、彼にとっては少し物足りないかもしれません。たまには「私こんなことするの初めて!」「初めてだからうまくできないかも」と、とにかく「初めて」を強調してあげましょう。彼はきっとニコニコしちゃうはず。
繊細でめんどくさいけど、だからこそかわいいのが彼氏というもの。束縛されたり別れ話に発展したりする前に、自分が彼の嫉妬心を煽っていないかどうかきちんと振り返ってみてください。

(小嶋もも/ハウコレ)

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