2020.02.27 更新PR

同性だからこそわかる!?男性が思う「やめといた方がいい男」の特徴・4つ

あまりモテないけれど同性から見て「あの子と付き合ったら絶対幸せになれるのに」と思う女性もいれば、すごくモテるけど「実はあの子、あんまり性格良くないのに…」と思う女性もいますよね?

女性と男性では異性を見る目も、見える部分も異なります。つまり男性は、女性とは異なる視点で同性である男性を見ているということ。

そこで今日は、男性に「同性だからこそ思う、こんな男はやめておいた方がいい」をインタビュー。女子の皆さん、必見です!
「お金に細かい男ってダメだと思うんです。もちろん生活して行く上できっちり管理しているのはイイことだと思うんですけど、女の子と一緒に行った時に小銭まで割り勘とかないでしょ?そんな男を見ると小さいなぁと思います。」(26歳/コンサル)

「奢ってくれない」「割り勘は全てダメ」というわけではなく、「毎回きっちり割り勘」「100円単位まで割り勘」という男性が避けた方が良い男性のよう。

理由は「細かすぎる」「心に余裕がない」「割り勘するにしても、少しは男性の方が多めに出してあげるくらいじゃないと小さ過ぎ」という声が挙がっていました。
「年下の女性ばかりを相手にしている男性は、自分に自信がない人が多い気がします。自分よりもしっかりしている経験豊富な年上の女性に対しては臆病になっている感じ。だから、年下にしか行けない男もいるんですよね。」(27歳/商社)

年下の女性が好きな男性の特徴としては「若い子が好き」という理由以外にも、同年代から見たらダメ男でも、年下の女性から見るとしっかりして見えることがあるため、尊敬してもらえるという利点を狙っているそう。

「年上と年下どっちがタイプ?」と聞いてみて「絶対年下!」と答える男性には要注意!
「同僚でいつも言い訳をしている人がいるんです。『俺だって彼女がいたらもっとオシャレするんだけど』とか『彼女がいたらもっと仕事頑張るんだけど』とか。彼女がいなくてもやれば?と思いますけど…。とりあえず、そういう男は辞めた方がイイです。」(25歳/IT)

「今はこんなんだけどやろうと思ったらできる」と言っているような男性は、男性から見てもいわゆる「ダメ男」の特徴なようです
言い訳をしている男性は、どれだけ環境が整っても次の言い訳を見つけてくるだけで、できるようにはなりません。

「付き合ったら美味しいお店に連れて行ってあげるよ」と言われても、本来美味しいお店くらい付き合ってなくても行けるはずなので、「どうせ付き合っても連れて行ってくれない男性」と考えた方が良さそう。
「会社の上司が合コンで『俺、今度部長になるんだけど〜』と女の子に言っていて、女の子からは『きゃ〜』とか『すご〜い』と言われていました。
でも実際「部長」と言っても他の会社で見ると課長レベル。うちの会社なら年齢に応じてほとんどの人が部長になれる。実際その上司くらいの年齢の人だともっと上の役職の人も多いので、上司の同僚と比べたら下の方。女子は尊敬の目で見てましたけど、内情を知らないって怖いなと思いました。
俺なら絶対、自分の自慢をするような人は勧めません!」(26歳/広告)


何よりも男性が「やめておいた方が…」と言っていたのが「自慢話が多い男性」。女性の前で「すごい!」と思わせる話ばかりをする男性も、本当に「すごい」のではなく、「すごい」と思わせる話し方ができるだけなんだとか。本当にできる男性ほど自分からは言わないものなので、自慢話をしてくる男性は避けた方が良さそう。
男性の「同性だからこそ思う『やめとけ』ポイント」、勉強になりましたね。
知り合ったばかりの男性や気になり出した彼がいるという方は、遊ばれたり騙されたりしないように、これらの項目を覚えてチェックしてみてください。

(栢原 陽子/ライター)

(ハウコレ編集部)

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