
「即返信こそ正義」と信じていた私が、上司のひと言で気づいたこと
恋愛
LINEの返信は、早ければ早いほどいい。ずっとそう思って生きてきました。でもある日、上司からの思いがけないひと言で、「速さ」だけを追いかけてきた自分に、少しだけ立ち止まることになったのです。
即レスが当たり前だった日々
私は昔から、メッセージにはすぐ返す性格です。通知が来たら即タップ、考えるより先に指が動く。それが相手への誠意であり、仕事ができる人の条件だと信じていました。
だから、返信が遅い同僚をみて、「なぜすぐに返さないのだろう」と不思議に思っていたのです。
ある日のランチで、ついその同僚の前で「仕事で、LINEの返信が遅い人って、仕事もできないよね」と口にしてしまいました。返信の遅い同僚の顔がひきつったのを見て、「自覚あるんだー」と感じました。
急いで送ったLINEの
その日の夕方、仕事の確認事項をLINEで同僚に送りました。いつもどおり、パッと打ってすぐに送信。けれど数分後、同僚から「すみません、もう少し詳しく教えていただけますか?」と丁寧な返信が届いたのです。
不思議に思って自分のメッセージを見返すと誤字だらけで、主語も抜けていて、自分でも意味がわからない文面でした。こんな時もあるだろうと、特に気にしてもいませんでした。
次のページへ
上司のひと言が胸に刺さった日

























