これが男の本音。彼の中で「この先付き合うか」はエッチ前に9割決まっている!
恋愛
PR番長みるく
告白をして、手をつなぎ、キスをして、エッチをするというデートの段階を踏むのが正しい恋愛の順序だと、一般的に言われています。しかしそれはあくまで「目安」。
『あまりにも早く体を許すと軽い女と思われそうだし、時間やお金、手間をかける方がその後の恋愛がうまくいくという駆け引きのつもりで、なるべくデートの回数を重ね、彼をとことん焦らして、やっとエッチをさせる、という方が良いのでは?』
そういった説から「3回目のデートまで初エッチをしてはいけない」というルールがいつの間にか定着していますが、このルール、男性の気持ちには何の効果も意味も持たないって知っていますか?
目次
付き合うかどうかはエッチ前に決まっている
そもそも、男性はエッチをしてもしなくても関係なく、出会った瞬間から付き合うかどうかの審査をしているのです。エッチはその審査のおまけ。体の相性やエッチをしたという既成事実は、交際には直接大きな影響はないのです。
男性は彼女にするかどうかを大きく分けて3つのフィルターにかけて審査しています。それが、「顔・内面・嫁」フィルターです。
一次審査:顔フィルターでアリ・ナシを審査
男性は、女性と出会った瞬間に「この子とエッチできるかどうか」を相手の顔を見て判断しています。この部分はかなり男性によって好みが分かれていて、ストライクゾーンも個人差があるので、一概に美人だけが通過する!というものでもありません。
また、男性本人のレベルによっては審査基準のハードルの高さも異なってきます。恋愛経験も乏しく、出会いもない男性であれば、そもそもこの基準も低く、さらには「顔さえ好みであれば彼女にしてもいい」と、一次審査のみで完了させることもあります。
反対に、恋愛経験もあってモテる男性なら、顔フィルターの次は内面フィルターという二次審査が待っています。
次のページへ
二次審査:内面フィルターで彼女はアリか審査