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3ヶ月?半年?「冷却期間」を正しく利用して彼の気持ちを取り戻そう

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「自分の気持ちに余裕が持てるまで」が正解

復縁や倦怠期の克服、再告白など、冷却期間を置く理由はさまざまです。そのなかで、どんな場合にも当てはまるのが「自分の気持ちに余裕が持てるまで彼と接触しない」というもの。


冷却期間は、相手の気持ちと自分の気持ちをフラットな状態に戻すことが本来の目的です。あなたの気持ちのほうが大きいあまりごちゃっとなってしまった関係を、通常通りに戻すために彼との繋がりを断つ「冷却期間」を持つのです。


そのためには、もう彼のことなんて考えなくても毎日過ごしていけるくらいまで、あなた自身の気持ちに余裕ができている必要があります。彼とまた接点を持ったときに、既読無視されても動じないくらいまで、彼の顔色をうかがわなくても平気なくらいまで、気持ちに余裕を持てるようになった。そうなったときに初めて冷却期間は終了します。


「何か月待つ」と先に決めておいて「あと1か月待てば連絡ができる」と終わりを待ちながら過ごす冷却期間には、あんまり意味がありません。せっかく長い期間をあけて彼と再会したのに「何も変わってないじゃん」なんて言われてしまうのは悲しいですよね。「冷却期間」は、自分の生活や思考から、彼を少しずつ遠ざけていく練習をする期間なんだと考えましょう。自分の気持ちを恋愛モードから切り替えるための冷却期間がいつ終わるかは、切り替わってみないと分からない、というのが正解なのかもしれません。(矢野ふみ/ライター)


(ハウコレ編集部)


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