ナンパされやすい女性の特徴とは?断り方もご紹介
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PRナンパの断り方
ナンパされると、たとえタイプじゃない男性からであっても「嬉しい」と思うもの。男性から声をかけられたということで、自分に自信がつくこともあるでしょう。
だからといって、タイプじゃない、仲良くなりたいと思えない相手からのナンパをOKする必要はありません。この先、進展がないと思うような相手はちゃんと断ることも必要。
しかし、断わる際には相手に合せた断り方を見極めることも大切です。
彼氏と待ち合わせしているという
ナンパされると、「断れず、いつもOKしてしまう」と言う人もいます。
しかし、気持ちがないにも関わらずOKするのは、相手にとっても失礼ですし、あなた自身無駄な時間を過ごすことになります。
「断りにくい」と思う人は、相手を傷つけないように「彼氏と待ち合わせしているから」と断りましょう。
ナンパしてきている男性も、「彼氏」と言われればしつこく誘ってくることもありませんし、諦めるはず。何よりも、彼氏がいると言われれば傷つくこともないでしょう。
「声をかけてくれたのに、申し訳ない」と思う人は、「彼氏」というキーワードを上手に使って断りましょう。
何を言われてもNOでその場から去る
ナンパしてくる男性の中には、しつこく誘ってくる人もいます。そんな時、「どうすれば、良いのだろう?」と戸惑う女子も多いはず。
そんな時には、「NO」という態度、言葉を伝えて、その場から去ることがおすすめ。断わっているのに、しつこくしてくる男性は、「押せばいけるかも」と思い込んでいます。
その思いを壊すためには、あなたがその場から離れることが効果的。その場を離れるということは、「本当に、誘いにのる気はない」という意思表示をすることにもなりますから、あっさりと諦めてくれるでしょう。
万が一、友達などと待ち合わせをしている場合には、友達にLINEなどで事情を話し、待ち合わせ場所を変更してもらいましょう。
完全無視
「タイプじゃない」「ナンパにのるつもりはない」と言う時のナンパというのは、とても面倒なもの。声をかけてくれたのは嬉しいけれど、「うざい」と感じることが多いのではないでしょうか。
そんな時には、完全無視が効果的。何を言われても、何も答えない、目もあわさないという態度を貫けば、男性はすぐに引くはず。
ナンパをしている男性の多くは、可能性のある女性をターゲットにしますから、完全無視の態度をされればあっさりと諦めるはず。
しつこく話しかけてくることで、「仕方ない」と一度でも返答してしまえば、「押せば行ける」と思われることになりますから、完全無視の態度を変えないことが必須です。
ナンパされても舐められないための対応
ナンパでの出会いは、やはり軽いイメージがあります。人によっては、「遊び」と割り切ってナンパを楽しんでいる男性もいるでしょう。
そのため、ナンパされて、その後も連絡を取り合ったり、遊んだりするようになった時には、相手に舐められないような対応をすることも大切。
相手がどんな人間か分かるまでは、深入りしないことが重要です。
その日のうちに身体の関係にならない
タイプの男性からナンパされると、「嬉しい」と思う女性も多いでしょう。「このまま、付き合えたら」と希望を持つ女性も多いはず。
しかし、相手がどんなにタイプの男性であっても、その日のうちに身体の関係にだけはならないように注意しましょう。
なぜなら、その日のうちに身体の関係になると、「軽い女」「簡単な女」と思われてしまう可能性が高いから。場合によっては、身体だけの関係と割り切られてしまう可能性もあります。
それを避けるためには、「簡単に落ちる相手ではない」と思わせることが大切。ナンパはOKしても、それから先の関係は軽くないと思わせることで、軽い関係にならない相手と思わせることができ、身を守ることもできるでしょう。
主導権は自分がもつ
ナンパで知り合った男性は、「俺の誘いにのってきた」と思っている人がほとんど。そのため、「誘いにのったのだから、これからも俺の想い通りにできる」と思い込んでいる人も少なくありません。
しかし、ナンパから恋愛に発展させたいと思うのであれば、主導権はあなたが握ることが大切。あなたが主導権を握ることで、都合の良い女になることを防ぐことができますし、軽い関係になることもないでしょう。
ナンパをした相手、ナンパにのった相手という関係性を壊すことで、相手に舐められることのない関係が築けるはずです。
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ナンパでの出会いはアリだけどすぐに気を許さない!