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「彼氏いるの?」と聞かれたら!上手な答え方とかわし方まとめ

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適当にはぐらかしたいとき


興味レベルの低い相手に関しては、自分のプライベートを話すことはおろか、少しでも悩む時間がもったないという気持ちもでてくるでしょう。それはそれでOK。


その程度の気持ちの相手であれば適当にはぐらかしてスルーしましょう。無難な回答4パターンを適度に使い回してください。相手の感情に波を持たせることなく、日常会話の1つとして流せるパターンです。


「前言ったじゃないですか~」

相手の記憶操作をして乗り越える方法になります。人は「前に言った」と言われると、本当は言われていないにも関わらず、「そうだったっけ?」と思い込んでしまう癖が多くみられるからです。


日常生活で積み上げていく、毎日の膨大な記憶の中のどこかに紛れているのだろうと必死に思い返すことも少なくありません。見つからなかったところで「忘れてしまったんだな」と簡単に諦めるでしょう。


ただ、1度聞いたことをもう1度聞くことへの失礼を感じ、それ以上同じ質問をしなくなる期待が持てます。


「運命の人になかなか会えなくて」

これは「適当なはぐらかし」の常套句です。冗談を混ぜたような雰囲気になるセリフですが、「運命」という結構壮大なワードを取り入れていることで、「人の力ではどうしようもないもの」を無意識に相手へ埋め込むことになります。対処しようのない状況を作ることは、適当にはぐらかすために有効活用できるでしょう。


「いません・います」を相手に合わせて

深く考えることなく、相手に合わせて「いる」・「いない」を適当に答えるのもアリです。相手にとって自分がフリーの方が良い印象を与えそうなら「いません」と答えてしまいましょう。


これ以上関わりたくない相手なら「います」と答えてシャットアウト。適当にはぐらかしたいような相手に対して、実際にいる、いないはあまり問題ではありません。


「〇〇さんはいるんですか?」

自分への質問を相手に振ることで、目の前の話題を「自分」から「相手」に切り替えてしまいましょう。


相手の返事に合わせて会話を広げて終わらせることで、その場を離れたあとに「自分の話はなにもしなかった」状態にするのです。興味のない相手の話を聞くのは面倒ですが、適当に相槌だけうってスルーすればOK。

「彼氏いるの?」のLINEにはなんて返す?


いきなりLINEで質問されたら、ドキッとしてしまいますよね。言葉には言葉の力がありますが、文字にも文字ならではの力があります。男性の多くは要点だけを絞った短いLINEをすることが特徴なので、「彼氏いるの?」の一文だけ届くこともあるでしょう。


相手の状況がわからない分、言葉のニュアンスを察知することもできないので、どう返していいか悩んでしまう人は多いものです。特に、自分のタイミングで返信できるという「時間の余裕」もあることで、なおさら下手な回答ができないと悩んでしまうかもしれません。


そんなLINEで回答をするときでも失敗しない…抑えておくべき4つのポイントをご紹介します。


LINEは相手の顔が見えないから要注意

LINEやメールなどの連絡ツールは、いつでもどこでも簡単にメッセージを送れることが特徴です。


しかし最大の問題は「ニュアンスが伝わらない」こと。

質問してきた男性にどんな空気感があるか全く見えないため、相手の気持ちを読み違いをしてしまう危険性があります。会って話せば簡単に終わる話でも、LINEだけのやりとりで気まずい雰囲気を作ってしまうこともあります。


返事の仕方には十分に配慮する必要が出てくるでしょう。


スタンプではぐらかす

LINEの最大のメリットであるスタンプではぐらかすことも1つの方法。ただし、あまり意味不明なスタンプだと男性をイラっとさせてしまうこともあるので、スタンプ選びは要注意です。


最近のスタンプには軽い文字が含まれることもありますが、ここは文字ナシを選びましょう。ビックリしたスタンプや、首をかしげるスタンプ、落ち込んでいるスタンプに、にやりと笑っているスタンプなどがオススメ。


会話次第で「いる」「いない」と、どちらにも転べる物を選ぶことが無難です。その後のやり取りで男性の反応を見てからベストな返事を決めましょう。


「会った時に教える」とごまかす

相手の状況がわからず、返事に困るときは「会ったとき」に答えるのもいいですね。その場しのぎのごまかし方法ですが、そのままごまかしでスルーすることもできます。


また、会ったときに本人の雰囲気を見ながら答えることもできるので、リスクの少ない回答ができるでしょう。


「彼女いるの?」と質問で返す

質問がきたら必ず返事をしなければ会話が続かない訳ではありません。接客をプロとするホステスたちもよく使う方法なのですが、困った質問には「同じ質問で返す」のもアリ。自分が返事をする前、ある程度、相手の温度や反応を確かめることができるため、できるだけ失敗の少ない返事を用意することができます。

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