2023.11.25
【お別れは、はじまり】次の恋で幸せを掴める女子の「上手なお別れのやり方」ベスト３！第３位：キッパリと後腐れなく別れる、第２位：教訓を自分の中でしっかり噛み締める、第１位は...？
誰にでも失恋の経験はありますが、失恋続きになってしまうか、それとも失恋の次に幸せを掴めるかは、恋の終わらせ方に懸かっています。
今回は、次の恋で幸せを掴める女子の「上手なお別れのやり方」をベスト3でご紹介していきます。今の時点で彼氏と別れることなんて想定していないと思いますが、万が一将来別れることになったときのために、頭の片隅に置いておいてください。
第3位：キッパリと後腐れなく別れる
前の関係をズルズルと引きずるのは、新しい恋が上手くいかない原因になります。
例えば元カレと連絡を取り続けていたら、新しい彼氏がそのことを気にしてしまって二人の間でケンカが起きてしまったりするし、あなたも新しい彼氏に集中できず、中途半端な付き合い方をしてしまって今の関係に精神的にコミットできなくなってしまいます。
良いスタートは、良い終わりから。なのでお別れすると決めたら、必ずキッパリと後腐れなく別れましょう。もし友達の関係を続けるんだとしても、しばらくはクールダウン期間としてお互いに連絡を取らない方が良いでしょう。
第2位：教訓を自分の中でしっかり噛み締める
別れたら、必ずその恋から自分が得た教訓を確認しましょう。
例えば「こういう男とはそもそも付き合わない方が良い」という相手選びに関するものや、「こういうことをするとケンカが多くなっちゃう」というコミュニケーションに関するものなど、どんなものでも良いので、その交際を通じて得た気付きをしっかりと頭に叩き込みましょう。
その１つ１つがあなたが成長した証であり、次の恋の成功の確率を高める大切なヒントです。
第1位は...
第1位は、「ありがとう」と伝える
どんな別れ方をしたとしても、必ず別れた元カレには「付き合ってくれてありがとう」の気持ちを伝えましょう。
精神論かもしれないけど、感謝の気持ちを伝えてあげることで、（結果的には別れてしまったけれども）これまでの二人の関係が「失敗」ではなかったと自分自身に言い聞かせることにもなるし、元カレとの関係を良い思い出にして次の恋に歩き出していくきっかけとなる一言でもあります。
感謝の気持ちを伝えられずに別れると、いつまでも気まずい嫌な思い出として、悪い意味で元カレとの関係が頭の中にくすぶってしまって引きずってしまいます。
未練タラタラや元カレをディスるのは禁物
元カレに未練タラタラな状態で次の恋を始めようとしても必ず失敗してしまうし、また元カレのことを周りにディスりまくるのも、その人を好きだった自分まで否定してしまうことになるので、やめましょう。
「色々あったけど楽しい恋だった」と思えるようにキッパリと前向きな別れ方ができれば、次はもっと素敵で楽しい恋になりますよ。
（ハウコレ編集部）
（遣水あかり／ライター）
