2015.06.25 更新PR

愛すべきドジ!LINEであえて送りたい「可愛すぎる打ち間違い」5選


こちんには、ぽこひろです。
みなさんは、よく打ち間違いをしますか?
この記事の一行目にも打ち間違いがありますが、気づいてくれたでしょうか。打ち間違いというのは、所詮は些細なものですが、気づいた側としてはつい「なんだよこれっ」と笑ってしまうものです。

そして男子からすれば、女子の言い間違いや打ち間違いというのは「もう、ドジだなぁ」と抱きしめたくなるほど愛らしいもの。

とくにLINEでの打ち間違いは、よほど可愛ければそのままスクショで永久保存してもらえる可能性すらありますね。
そこで今回は、20代男子50人に「LINEで女子にされたら可愛すぎる打ち間違い」について聞いてみました。
「一番笑ったのは、女子が『わたし』って言うところをミスって『たわし』って送ってきたとき。『たわしね〜』って馬鹿かよ!ってめっちゃ突っ込んだ笑」(大学生/21歳)

女子なら頻繁に使う「わたし」の一人称ですが、一文字入れ替えただけで一気に掃除用品に様変わり。
また、ダーツなどでハズレの景品にされてしまうことも多い「たわし」であるあたりも、ちょっとマヌケでかわいいですよね。
「『私もまたに行くよー』って、なんのことだと思う? 『たまに』って打とうとしたらしいよ(笑)。
こんな間違いありうるか? って感じだよね。ついつい笑ったわ」(人事/25歳)

これも些細な打ち間違いですが、微妙に下ネタっぽくなっているところもナイスです。
「父」を「乳」にしたり、「期間」を「股間」と間違えたりすることで、潜在意識的に男子をムラっとさせられるはず。
「『〜しようねー』を『ぬー』って送るのはかわいい。『ぬ』と『ね』は近いからあり得るし、音としてもかわいい」(ファストフード/26歳)

まるでなにかのキャラクターの喋り方みたいになりますが、これもおちゃめでかわいいですね。

「ね」からひとつボタンを押しすぎて「のー」となってしまうと途端にじじいなのでお気をつけて。
「俺の名前を『ゆうじ君』て書くところを『ゆうじ薫』だって。いい匂いしそうだわ(笑)」(大学生/21歳)

これも通常は信じられないミスですが、決してありえなくはありません。
しかし、相手の男子に語彙力がない場合、そもそも「薫」を読めないし意味もわからないということもありうるので、相手を選びます。
「関西出身の彼女いたとき『すき家!』って言われてなんのことかと思ったよ……。面白すぎてスクショした」(映像関係/25歳)

言葉にするのが恥ずかしい「好き」も、「隙」や「鋤」と間違えて打つことで送りやすくなることもあるのかも? 舞い上がってテンパってしまった感も伝わり好印象です。
いかがでしたか?
みなさんもたまにはあえて打ち間違いをして、「ちょっとドジな子」を演出してみましょう。

好きのある女子は、男子にモテますから。間違えた、「隙のある女子」でした。

(川上ぽこひろ/ハウコレ)

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