2015.05.05PR

彼氏が変わった?「恋人」から「大切な人」に変わっている合図・5つ


カップル間の関係も生き物ですから、付き合いたての頃からはどんどん変わってきます。
最初の頃はとにかくラブラブでも、だんだん落ち着いてくるのはよくあることですが、これがその例ですね。

そんなとき「ちょっと飽き始めたのかな?」とか思ってしまいがちですが、それはむしろ逆。
あなたがカレにとって、だんだんと大切な存在に変わってきていると思っていいはず。

そこで今回は、20代男子30人に「彼女が『恋人』から『大切な人』に変わっている合図」について聞いてみました。
「付き合ったばっかりの頃は、それこそ恋人とは言えただの他人。いきなり愚痴なんて言えないよ。楽しい話ばっかりするもん。楽しませたいから」(居酒屋/27才)

むしろ付き合ってから時間が経って、聞いているほうが少し嫌になっちゃうかもだけど、その人にしか言えないような話。

こういう話をしてもらえるのは、カレとそういう関係になってきたんだと喜ぶべきでしょうね。
「わざわざ夜に遊ぶ必要もなくなるってか、酒飲まなくていいから一番ラクだし、昼に遊ぶことが増えるよね。
そのまま夕方に解散すれば、夜を自分の時間に有効活用できるし」(公務員/25才)

最初のころはそれこそ、カレもお泊りとかを楽しみにして夜デートが多め。

そういうのが少なくなると、あんまりそういう雰囲気になりたくないのかな?と心配になってしまいがちですが、むしろ頑張ってカップルっぽいことをする必要がなくなった、いい感じに落ち着いた関係といえそうです。
「家にいったり、そのまま泊まったりしても、なんにもしない日が増えると思う。それは必ずしも、飽きたってことではないよね」(大学生/23才)

たしかに、ずーっと付き合いたてのころのエッチのペースを続けるカップルのほうが少ないです。

多少はどうしても減ってしまうもの。まったくなくなるのは困りますが、減ること自体は全然普通です。
「やっぱり、結婚とか同棲とか、そういう話は増えるよね」(証券/26才)

それもカップルになりたてのころの、「何人子供ほしい?」とかいう漠然としたものよりも「いつ頃同棲しよっか」みたいな具体的な話が増えてくると思います。

私たちとしても、本当にこの人でいいのか、「覚悟」を決める瞬間ですね。

「浮気とかそういう心配が一気に減る。飽きたとかではなく、彼女への気持ちがしっかりしてきて、余計な疑いをかける必要がなくなるからだと思う」(営業/24才)

男子と遊んだりしても、一ミリも心配してくないとちょっとこっちが心配になってしまいますよね(笑)。

でもこれは信じてもらえている証拠で、むしろいいことだととらえましょう。
どうでしたか?こういう合図が出始めるころになると、カレからグイグイ求められることがなくなるので、ちょっと心配になってしまうこともあるかも。

だけど、完全に飽きられてしまっている場合を除いて、基本的には全部良い兆しです。安心して、そのまま関係を深めていきましょう。ゴールが見えてきています!

(遣水あかり/ハウコレ)
(柳内 良仁/カメラマン)

関連記事