2020.01.14 更新PR

彼を興奮させるキスのポイントは?彼がメロメロになるキスの仕方・4選

複数の男性とキスの経験を重ねると、キスの上手い下手があるのがわかります。
でも、自分のキスの仕方を棚に上げて相手のキスばかり評価していてはいつかあきれられてしまうかも。

今回は、彼をメロメロにできるキスの仕方をまとめてみました。
ここで一度、自分のキスを振り返ってキススキルを上げて彼を虜にしてやりましょう。
「キスするまでの見つめ合う瞬間ってめっちゃドキドキするよね。
不意打ちでチュッとされるのもキュンとくるけど、見つめ合ってからキスする方がなんかエロくない??」(22歳/学生)

彼を興奮させる第一歩はまず焦らすことです。
顔を近づけてすぐにキス、なんて流れでは普通のキスになってしまいます。

あえて顔を近づけてキスまではしなかったり、キスできる距離で彼の耳を触りながら「まだしちゃダメ」なんて焦らしてみてください。
「少しキスしたからって性急に次の段階に行っちゃだめ!
リズムよくちゅっちゅするのもいいけど、ネットリ相手の唇に吸い付くようにしたりディープキスに行くまでにたくさん時間をかける!」(21歳/学生)

焦らした後のキスも「ゆっくり」を意識してください。
自分の気分が乗ってきたからと言ってすぐにディープキスを仕掛けることはしないように!
いつもよりも少し長く、唇で彼とのキスを味わってみてください。
「ちょっと彼の鼻息が荒くなってきたなって感じたらディープキス仕掛けるよ。彼も待ってました!みたいに反応してすごく興奮してくれる!」(22歳/学生)

キスをしていると相手の息が荒くなってきたかどうかわかりやすいですよね。
彼の息も上がってきてテンションも上がってきたころ、ディープキスを仕掛けましょう。
それもやっぱり「ゆっくり」です。

口を大きく開けて舌を出してガンガン責めるようなディープキスは禁止です。
少し舌を出して彼の唇をペロッと舐めて、少しずつ彼の口内に侵入していくように時間を掛けましょう。
「私がディープキスする時は前まで舌先に力を入れちゃって、舌がとんがった状態でディープキスしていたんだけどさ。
すごいディープキスの上手い人って、常に舌がふにゃふにゃで力が入っていないの。舌の柔らかさだけでも気持ち良さは数倍変わるね、勉強になった!」(21歳/学生)

ディープキスをするときに大半の人が舌先に力を入れてしまっているのではないでしょうか。
舌に力を入れてしまうと口の中に入ってきたときに舌の存在感が強く「とろけるようなキス」にはしにくいです。
口の中でとろけるようなキスを彼に仕掛けるには、舌先に力を入れないこと。

そして彼の口内で荒々しい動きをしないことも重要です。
上あごをなでたり、歯の裏をなぞったりすることよりもまずは、自分の舌と彼の舌が混ざってどっちが自分の舌かわからなくなるくらい、とろけさせることを意識してみてください。
ディープキスが上手くなる方法は氷を使って舌遣いを訓練すると良いと言います。
いかに舌を柔らかくして相手に絡ませることが出来るのか、彼がキスにメロメロになるポイントになって来るでしょう。(佐久間 優/ライター)

(ハウコレ編集部)

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