2019.12.21 更新PR

まさか私が…男性から「体目当ての女」にされやすい女性の特徴とは


「え?私のこと遊びだったの?」
「まさかただのヤリ目?」

彼のことを信じて身体を許したのに、実は遊ばれてしまったとしったら……女にとってこんなに悔しいことはありませんよね。

今回は「断られなさそう」「お、コイツイケそう」と思われるタイプを男性に聞きました。自分は大丈夫かどうかチェックしてみてくださいね。
「『キミ、モテるでしょ』『え??マジ彼氏いないの?じゃオレが口説いちゃおっかな~』と言うと『ウフフ』『んも~ヤダァ~~』と満更でもない顔をする女はだいたいイケますね」(20代/男性/医療関係)

「『こんなに誰かを好きになったことはない』『一目惚れしたのはキミがはじめて!』なんてセリフを吐くと落ちますね。あと“運命”って言葉出すと女は弱い」(30代/男性/企画開発)

出会ってすぐに褒め言葉を連発する男にはご用心。
そんな甘いセリフを恥ずかしげもなく躊躇せずに言えてしまえるのは女をおだててその気にさせやってしまおうという策略でしかないのです。
男は本気に惚れていなくても目的のためには熱心にアプローチしてくるもの。
褒め言葉にすぐ乗せられてしまう女性は注意ですよ!

「カワイイね」「キミだけだよ」
なんていうセリフはヤリ目男の挨拶代わりなのです。
「自分に自信がない女子はこちらが真剣に話聞いてあげるだけでもすごく喜ぶからその気にさせるのは簡単。あと仕事のミスや失敗した時なんかに『キミはよく頑張ってるよ。オレはちゃんと見てる』なんてフォローするとすぐなびいてくる」(30代/男性/営業アシスタント)

「ネガティブな女性やコンプレックスを抱いてる女性は優しくするとイチコロ。寂しそうにしている子も構って欲しいオーラ出てるよね。もちろん面倒臭いので本気で付き合う気はない。目的果たしたらドロンする」(20代/男性/ライター)

女は“話を聞いてくれる人”が大好き。自分の話を真剣に聞いてくれたり悩みを打ち明けたとき、親身になってくれると相手の男性に心も身体も開いてしまうもの。自分を理解してくれる人を信用しきってしまうのです。

女慣れしているヤリ目の男は会話をうまく引き出してくるので、つい気持ちよく話してしまって、相手の話にも乗せられてしまうでしょう。
「俺がこれまでの経験でいえることはボディタッチしても嫌がらない、至近距離に入って顔を近づけても嫌がらない、下ネタを振っても嫌がらない女はヤレます」(40代/男性/研究室)

「僕はおさわりオッケーかどうかで判断します。ボディタッチしても嫌がらないといことは“触られても平気な女性”としてその先にコマを進めます」(30代/男性/IT)

男性から絶妙なタイミングで頭ポンポンされたり、頬や髪を撫でられたり、肩を引き寄せられたらドキッとしたり、ときめいてしまうことだってあるでしょう。

ですが、男が「デキるかデキないか」を見極めるポイントはボディタッチやパーソナルスペースに入ったときの女の反応。
タッチしても嫌な顔をされなければ
(1)この子は俺のことを不快に思ってない
(2)俺のことを好意的に見ている
(3)この先の関係が進んでも嫌ではない
(4)押せば簡単にヤれる
という結論になるのです。

「酔ってるんですか?やめて下さい」「もー!そんなに女の子に触りたいならそういうお店に言って下さい」とはっきり言われたら、男性も「簡単にはデキそうにない女性」と思うでしょう。彼と一線を越えたくないのであれば、そう言っておきましょうね。
「金や物でついてくる女性はそうなってもいいと思ってるってことでしょ。ボランティアでご馳走するような奇特な男なんていないよ。『奢ればやれる』『やらせてもらえる』と思うのが当たり前」(40代/男性/飲食店経営)

「簡単で一番手っ取り早い方法が美味しいもので釣る方法。『奢るからさ』『いい店みつけたんだ』と言ってホイホイついてくるんだからお互い様だよね」(40代/男性/貿易)

男が女に奢る理由は身体目的であることが多いもの。

だいたい付き合ってもいない女に金を出すなんて男からしたらあり得ないことなのです。
『奢ったんだからそれぐらいいいでしょ』というギブアンドテイク精神。

「最短ルートでしたい」彼らは女性がお金や物になびくことを熟知しているのです。
いくら食事デートだとしても、無条件についていくと男性から目をつけられてしまいかねませんよ。
体目的の男性は女の喜ばせ方を知っています。
女の弱いとこをつけばなびいてくることを知っているのです。

誰でも「私は簡単には騙されないわ」「彼に限ってそんなこと……」と心のどっかで思っているものです。
ですが「自分は大丈夫!」なんて自信がある人こそ要注意。
結婚詐欺やオレオレ詐欺の被害者だってまさか自分が騙されるなどとは疑ってもみないのです。

男の罠に惑わされないようにしましょう。(神崎桃子/ライター)

(ハウコレ編集部)

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