2017.03.23

彼女に「ありがとう」って言われて別れるのは、男子にとってキツイことなんです

彼女に「ありがとう」と言われて別れるは、男子にとってキツイことなんです。
なぜなら彼女に「ありがとう」と言われて別れた男子は、別れたあとどうなるかといえば……

■たとえばカラオケで

たとえばカラオケで、別れた彼氏に「ありがとう」とうたっている歌を熱唱する、そんな男子になります。つまり元カノに未練が残っているわけです。だから前に進めないわけです。「彼女はもうおれのもとを離れていったのだから、おれはおれで新しい人生を生きないといけない」とわかっていても、前に進めないのです。
こういう心の葛藤って、相当苦しいものがあります。復縁したいとか、そういうことを葛藤しているわけではないです。もし仮にそういう葛藤があったとしても、その手前にはこんな思いがあります。

「別れ際にありがとうって言える素晴らしい彼女を、おれはなぜもっと大事にしなかったのか」と、自分を責め続けるわけです。

■嫌いと言われて別れても

彼女として、彼に未練があったり、感謝したりしつつ別れる場合であっても、「ありがとう」ではなく、ウソでもいいから「あなたのことが嫌いになった」と言ってあげたほうが、長い目でみたら、彼は救われた思いがします。
「あなたがほかの女子とばっかり遊びに行くから、もうあなたのことは嫌い、別れよう」とか「結婚したいってあんなにわたしが言ったのに、結婚してくれないなんて、そんな人は嫌い、もう別れよう」とか、なんでもいいので、理由をつけて嫌いと言ってあげるといいと思います。

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嫌いと言って別れて、そのことで彼が悲しい思いをしたとしても、時間が経てば、彼は自然とあなたに感謝するようになります。
思い出って不思議なもので、時間の流れの中で、「余計なもの」を全部、剥がされてしまうんですよね。
思い出が美しい、だから復縁したい……復縁が失敗する最大の理由はここにあります。つまり時間の流れという魔法が、思い出を美しくしちゃうのがよくないということです。
が、誰もその魔法を止めることはできません。

■だからお願いですから

よく「男子は別れてもまっすぐ1本道を歩いてゆく、女子は別れたあと、急に角を曲がって姿が見えなくなる」と言われます。
男がいかに未練がましいかを、よく表している言い方です。
男子って、ホントに別れた彼女のことを、ずっとずっと、いつまでも覚えているのです。だから別れ際に「わたしのことなんか忘れて、自分の人生を生きなさい。新しい彼女を見つけてさっさと結婚でもなんでもしちゃいなさい。わたしはあなたのことがもう嫌いだから」と言われたほうが、精神的に楽なんですよね。

もっとも、「ありがとう」と言って別れても、「嫌い」と言って別れても、そこからずいぶんと時が流れたら、「彼女がなにを言って別れたのか」なんてことは、さして問題ではなくなってきます。
ふたりが出会って、つきあって、別れた「意味」が見えてくるからです。
が、見えてくるまでの時間がつらいので、もしよければ、彼に「嫌い」と言って別れてはいかがでしょうか。
草食系男子が多い時代とは、元カノへの未練に足をとられて身動きができない男子が多い時代だということです。そういう男子は、日々心の中で葛藤し、つらいはずです。
だからお願いですから「嫌い」と言って別れてくれませんか。こういうお願いが、男のエゴであることは百も承知ですが。(ひとみしょう/ライター)

(ハウコレ編集部)

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