2013.07.29

「彼女いない歴=年齢」の童貞カレと上手に付き合う方法・5つ


かつて、ローマの哲学者は言いました。『人生は物語のようなもので、 重要なのは“長さ”ではなく、その“内容”だ』と。人生という物語をいろどる要素のひとつに、「恋愛」は欠かせません。しかし、その恋愛は、必ずしもすべての人が同じ経験をしているとは限らないものです。
今回は、恋愛経験が少ないカレ、なかでも恋愛経験ゼロ(=童貞)のカレと上手に付き合うためのポイントをお送りします。取材には、高田馬場を中心に活動をしている童貞サークル「童の会(わらべのかい)」の代表者の新保さん(30歳)にご協力いただきました。
さて、どんなことに気をつける必要があるのでしょうか?

1.手をつないであげる

「デート中、手をつないだ方がいいのか、それはまだ早いのかがわからず、ずっとそればかり気にしてしまった。という声をよく聞きます。少しでも好意を持っているのなら、できれば女性から先に手をつないでもらいたいですね」

どうやら、童貞のみなさんは、デートで手をつなぐタイミングがわからないようです。カレがデートに集中できるよう、会った次の瞬間には手をつないでしまうぐらいがちょうどいいのかもしれません。

2.写真を撮らせてあげる

「女性とのふれあいは、非日常そのものです。だから、思い出に残したいんです。それを言い出すことすら恥ずかしいという方もいるので、女性から積極的に写真の誘いをしていただけると助かります」

童貞の方にとっては、女性とすごす時間の一分一秒が記念すべき瞬間なんです。写真に撮って大切な思い出として残しておきたい、という気持ちは確かによくわかります。カレが、観光地でもないのに、やたら写真を撮りたそうにしてたら、察してあげてくださいね。

3.カレの友達に会ってあげる

「もし、仮に彼女ができたとしたら、まず何をしたいか。みなさん、口をそろえて言いますよ。“友達に自慢する”って。長い間、女性との接点がなかったため、“彼女がいる自分を友達に見せつけたい”という方は多いようです」

男は、“自分の宝物を自慢したい”という気持ちを多かれ少なかれ必ず持っています。子どもの頃は、新しいおもちゃ。大人になったら、車や時計。年老いたら、自分の子どもたち。童貞にとって、初めての彼女は何物にも代えがたい宝物です。それも自分の一生を賭けるに値する最上級の宝です。カレが、よくわからない会にあなたを連れて行きたがったら、少しだけ付き合ってあげてください。

4.キスは言葉でせがむ

「僕たちが仲間内でよく使う言葉に、『無言バミューダ』というものがあります。これは、女性と一緒にいて無言になると、どうしたらいいか分からなくなり、いっそのことバミューダトライアングルに消えてしまいたいと思う心境を表しています。特に、キスをする時の、あのなんとも言えない無言の雰囲気は苦手です」

女性が何を考えているかわからないから、無言になることがとても怖いんだそうです。なかでも、キスのタイミングは、察する力を求められるため、自分の判断が正解なのか勘違いなのかがわからず、思考停止してしまうんだそうです。童貞カレにキスをせまる時は、キス顔をするのではなく、「キスして」と優しくせがんであげましょう。

5.添い寝期間をもうける

「童貞の中には、ギリギリでチャンスを生かせず、卒業できなかった人もたくさんいます。その一番多い理由は、“初めて女性とそうゆう感じになったので、緊張して頭が真っ白になってしまった”というものです。一度、自信を喪失してしまうともう立ち直れないのが童貞です。そうならない準備は必要でしょう」

童貞を卒業するのにも心の準備がいるんですね。新保さんいわく、「まずは添い寝で慣らすことが大事」とのことでした。密かに、添い寝彼氏が流行っているようですし、まずは一緒に寝るところからはじめましょう。

まとめ

「童貞」。どこか嘲笑的なニュアンスを含んで使われるこの言葉ですが、誰しも最初は童貞でした。みんな、わからないことを想像し、見たことのない世界への好奇心でパンパンでした。経験さえすれば、新しい自分になれると信じ、なりふり構わず挑戦をし続けました。そして、いつしか甘酸っぱい思いとともに大人になりました。嗚呼、懐かしき童貞の日々。

女性のみなさん、童貞はデリケートな生き物です。どうか、優しく接してあげて下さいね。

(高尾龍一/ハウコレ)

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