
息子の運動会を「出張」で休んだ夫→後日SNSを見たら、同僚とゴルフ場で楽しそうにしている写真を見つけた
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子どもの行事に「行けない」と言われたとき、仕方ないと自分に言い聞かせたことはありませんか。仕事だから、大人の事情だから、と。
でもその「仕方ない」の裏側に別の真実があったとき、我慢していた感情は一気にあふれ出します。これは、息子の初めての運動会をめぐって、夫の嘘を知ってしまった女性のお話です。
「絶対行くよ」
息子が保育園で初めて迎える運動会でした。日程を夫に伝えたのは2ヶ月前。カレンダーに赤丸をつけて冷蔵庫に貼りました。夫は「絶対行くよ。かけっこ見たいし」と笑っていました。息子も嬉しかったのでしょう。毎晩寝る前に「パパと走る」と言っていたのです。
保護者参加のリレーがあることを、息子なりに楽しみにしていたようでした。私もビデオカメラの充電を確認して、場所取りの計画まで立てていました。夫婦で息子の晴れ舞台を見届ける。ごく当たり前のことだと思っていました。
前日の夜のLINE
運動会の前日、金曜日の夜21時。息子を寝かしつけた後にスマホを見ると、夫からLINEが来ていました。「ごめん、急な出張が入った。明日行けなくなった」一瞬、目を疑いました。2ヶ月前から決まっていた日程です。
電話をかけると「本当に申し訳ない。どうしても外せない案件で」と言います。「息子に何て言えばいいの」と聞くと、少し間があって「パパお仕事だってって伝えて」と返ってきました。
翌朝、息子が起きてすぐ「パパは?」と聞きました。「お仕事だって」と言うと、息子は3秒ほど黙って、それから「じゃあママと走る」と小さく笑いました。その笑顔が、泣き顔よりずっとつらかったのです。
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同僚のインスタ
























