2016.02.08 更新PR

男なしでも満足?オナニスト女子にありがちな特徴・6つ


彼氏がいないから性欲ゼロ?遠距離恋愛だからずっと禁欲?そんな女性は多くないでしょう。友達の彼氏とののろけ話を聞いていると、なんだかしたくなる・・・でもセフレはちょっとなぁ・・・。そんな人が簡単に済ませられるのがマスターベーション。オナニーや自慰行為ともいわれます。
今回はそんなオナニストにありがちな特徴を、20~30代女性のアンケートをもとにご紹介します。
「実家暮らしなので、男性を家に連れ込むこともできないし、元から親が厳しくお泊りも禁止だったので、男性とセックスする機会が少なかった。言い訳をして外泊するのも面倒で、自分で済ますことが多くなった。」(27歳/銀行)

女子・一人っ子・実家暮らしは、家の守りが固いことが多いです。家族の心配は長女一人にむきますし、何より父親が溺愛することがあり娘をほかの男たちから守らねば!と厳しく箱入りに育てがちです。
そんな女性にとって、満足感を得るには自分でするのが手っ取り早い。そんなことから、オナニスト率が高いといえます。
「膣トレに励むうちに、自分で中イキができるほどのテクを身につけました。わざわざお金払ってホテルに行かなくても、寝る前の時間を少し使って満足できて手軽なんです。」(25歳/会社員)

感度をあげるために行う膣トレですが、これでイケる人もいるそうなのです。膣トレで感度をあげたら、自分でも簡単にいけてラッキーと思っていると、そのうち自分で済ますのが当たり前になって、彼氏いなくても平気。というモードに突入するかもしれません。トレーニングもほどほどに!
「初めての人が下手だったのかめちゃくちゃ痛かったので、男性とのセックスに苦手意識ができてしまいました。それ以降は自分で済ますようになりました。」(23歳/アルバイト)

性欲はあるけど、男の人とするのが怖い。自分のペースで、自分の気持ちがいいところをせめて、簡単にイケる手段としてのマスターベーションは、セックスが怖い子が満足感を得るためには良い手段ですね。
「セックスよりも、友達と遊んだりしているほうが楽しい!彼氏がいなくても性欲はちゃちゃっと自分で処理できる!」(20歳/学生)

遊びで忙しく、彼氏なんていなくても平気!と若い時期に言い切る女子は、独身オナニストの入り口に立ってるかも。恋愛以外にすることも楽しいこともいっぱいで充実している「恋愛ナシ」リア充になると、恋愛チャンスが遠のき、自然とオナニストへの道を進みがちです。
「仕事柄できるだけ早く済ます、テキパキこなすことに価値があると考えるようになって、短時間に一人で満足感を得ることができるオナニーに頼りっぱなしです。」(30歳/証券)

仕事女子の職業病か、短時間で、かつ体の疲れも少なく済ませられるので便利という意見も。奉仕する必要もないので、忙しいキャリア女子にとっては簡単に満足できる方法として、どんどん普及していくのでしょうか?
「とにかく昔からなんでも面倒くさがりでした。オナニーも同じ。別にやらなくてもいいけど、時々やるとすっきりするからやる感じ。セックスなんてだるすぎてやだなあ。」(29歳/コンサルタント)

オナニストにありがちな特徴のひとつ、「不精」ですね。なんだかめんどくさい、だるいという理由でセックスを避けている人も多いようです。オナニーなら気持ちいところをすぐに刺激して終われるからめんどくさくないとのこと。不精女子、あなたの周りにもいませんか?
自分で済ますのも、どうしようもなくというより、簡単に済ませられて楽!という意見が多かったです。手っ取り早く満足できるこの方法、まだしたことないという人も膣トレからはじめてみるとはまるかもしれませんよ。

(吉沢みう/ハウコレ)
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