2020.03.10 更新PR

新宿カラス族が語る!ひっかけやすい女の特徴・4つ

「『夜の仕事に興味ない?』ってよく声かけられる子は、男に騙されやすい」――。そう語るのは歌舞伎町でキャバ嬢などのスカウトをしているAさん。彼らは繁華街を歩く女性に水商売を紹介する仕事をしていて、黒いスーツがカラスに見えることから「カラス族」と呼ばれています。「そういう子ってスカウトだけじゃなくて、ナンパとかふだん周りにいる悪い男からもエサに見られてるよ。ちょろいって」。今回はヤリ手ナンパ師としても名をはせるAさんの証言をもとに、「ひっかけやすい女の特徴」をご紹介します。ろくでもない男しか寄ってこなーい!と嘆いているあなた。引き寄せている原因はご自身にあるのかもしれません。
「話しかけたときにはまず褒めるんだけど、それで『そんなことないけど~』なんてまんざらでもない子はひっかけやすい。自分に自信があるから、まさかいいように使われるなんて夢にも思ってない」

自分を可愛いと思っている子は男に騙されない自信が強いのだとか。そのため、ひっかけられたとしてもそれに気づかない・認めたくない心理があり、そのままズルズルひっぱっていけるそう。はじめの警戒心を解いてしまえば、あとは思い通りに操れるタイプです。
「ケータイを一日中いじっていないと落ちつかない女の子は、依存心が強くて寂しがりや。だから割とつかまえやすい。ケータイしながら歩いてる子をみつけたら、とりあえず声かけるよ」

男に依存するタイプは恋愛でも彼氏に振られることが多いため、軽く扱ったとしても「あーあ、ほんと私って男運ない」で、後腐れなく終われるのだそう。そもそも歩きケータイは前が見えなく危ないですから、そういった理由もあわせてやめておきましょう。
「見た目だったら髪がプリンになってる子とか、ブラ紐が肩から見えてるとか、バッグのチャック閉めないで中身出てるのとかチェックするよ。靴がすり減ってるなんてのは有名すぎるかな?」

見た目がだらしない子は性にもだらしないと見られるもよう。たしかに金髪でプリンが進んだ髪型など見ると「遊んでそう」という印象を受けやすいですね。性格より簡単に変えられるところなのでぜひ気をつけてみましょう。
「だらしない子はキャバクラより風俗向きなんだけど、さらに自分に自信やプライドがないともう完璧だね(笑)褒めても「わたしなんか」って否定したり、しつこく頼むと断れないような」

1番とは真逆のこのタイプ。自分を認めてほしくて、求められるまま応じてしまうのだとか。どんなに「お願い!」と言われても、本当に譲れないところはキッパリ断る勇気を持ちましょう。後で悔やんでも手遅れです。
いかがでしょうか。さすが一日に何百という女の子を見ているだけあって、着眼点もパターン化しているんですね。時たまSNS上で「キャバクラのスカウトうざい~」なんてわざわざつぶやいている女子を見かけますか、今回の調査でカラス・ナンパの声かけはけっして誇れることではないとわかりました。そこにアイデンティティを求めることのないよう、カラスが手を出せない「高嶺の花」をめざしていきましょう。

(倉持あお/ハウコレ)

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