2024.03.29

「もう別れよう」長くは続かない!?共依存カップルの悲しい末路とは...?

共依存の関係にあるカップルは、互いを束縛してしまう傾向にあるため、長くは続かないと言われています。皆さんの中でも相手への愛情が強すぎるために、「共依存の傾向が見られる」カップルは多いのではないでしょうか。

そこで今回は、共依存関係にあるカップルがたどりがちな悲しい末路について、ランキング形式でお話ししましょう。
共依存関係のカップルは、お互いの感情に強く影響されやすいです。一方の気分が悪ければもう一方も落ち込むことが多く、結果として両者の間の感情バランスが崩れやすいです。

二人の間で上手く感情のコントロールができないと些細なことで喧嘩が絶えず、関係は徐々に疲弊していくでしょう。
共依存状態にいると、つい相手に対して「自分を優先して欲しい」という感情が出てきてしまうものです。相手を尊重するあまり自身を後回しにしてしまうと、個人としての成長がストップし、自己実現が難しくなってしまいがちです。
結果として自分らしさを失い、自身に対する成長も喜びも感じられなくなってしまうのです。
第1位は、二人の恋愛関係が破綻する。

共依存の関係は最終的に恋愛の破綻へと至ることが多いです。依存しあうことで、深い安心感や幸福感を得ることはできますが、あくまでも一時的なものです。

お互い過度な負担がかかって心身ともに疲弊し、最終的には別れという形で関係が終わることが少なくありません。お互いのためにも、適度な距離感を保ちましょう。
共依存は一見すると深い愛情関係のように見えます。しかし、実際はデメリットが多く、カップルの関係が危うく破綻しかけるリスクの高い状態です。

この記事を読んで、もし「自分のところは共依存の傾向がある」と感じたなら、素敵な恋愛を長続きさせるためにも、自立した関係を築く努力を始めてはいかがでしょうか。

(ハウコレ編集部)

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