１．買い出しで道に迷う

「気になる男子の家で、家飲みしてる場合ね。11時くらいとかになってから買い出しに行くの。ちょっと遅すぎるけどね（笑）。でも『どうしても柿ピーが食べたいの！』とか適当に言って。

でも、酔っちゃってるから途中で道に迷った設定にして、そのまま終電間に合わなくなるまで帰らなければいいよ」（大学生／22歳）

どれだけ夜道をさまよい続ければいいのでしょうか……。

いえ、そもそも迷ったフリでいいのですから、コンビニで雑誌でも読みながら時間を潰せばいいだけのカンタンなお仕事ですね。

２．酔いつぶれたフリ

「シンプルだけど最強なのは、酔いつぶれることだよ。フリでもOK。なんでこれが一番いいかって、男子のほうも断られる気がしないからお持ち帰りしやすくなるんだよ。

これは居酒屋でも家飲みでもつねに使えるから便利」（受付／23歳）

また「フリ」です。これは、迷子とは違って結構な演技力が必要かも。

フリとはいえ、自我を保てる程度にお酒を入れてしまったほうがより迫真の演技ができるでしょうね。