2015.03.02PR
出禁にならないために!カレの実家でエッチをするときの注意点・4つ
みなさんのなかにも、付き合っているカレが実家暮らしという人はいると思います。
とくに実家が東京、埼玉、千葉のあたりだと学生時代はもちろん、社会人になってからも実家暮らしを続ける人は多いです。
そういうカップルは、普段はホテルとか彼女の家ですることが多いかもだけど、たま〜にカレの実家に行ったときには、二階のカレの部屋でこっそり……なんてこともあるでしょう。
だけど、当然カレの両親もそのへんは警戒しているはず。油断しているとバレちゃって「あいさつに来たくせになんだあの子は」とひんしゅくを買ってしまうかもしれません。
今回は20代女子20人と一緒に「カレの実家でするときの注意点」について考えてみました!
1.声は「小さく」じゃダメ
「私、一回カレの実家に遊びに行ったときにしたことがあるんだけど、当然バレないように声はあんまり出さないようにしたんだよね。でも、全然バレてた(笑)。
たぶん、小さくするくらいじゃダメなんだと思う。完全に出さないようにしないと」(大学生/22才)
実家ってアパートとかマンションとかと違って、防音とかが全然ないから、音漏れがしやすいんですよね。
だから、普段自分のアパートの部屋とかでするとき以上に気をつけないと普通に聞こえてしまうんですね……。
2.するならあえて深夜前に
「時間帯も気をつけたほうがいいと思うよ。よく、深夜だとばれないと思ってしがちだけど、この時間は逆にカレの親が様子を見に来るタイミングだと思う。
ほら、親って子供が寝たあとに、一回様子を見に来ない? あれと同じ感じで、深夜急に入ってくるから、もっと早めにすべき」(専門学生/21才)
たとえば、夕食後とかがいいかもね。みんなお風呂に入っていたり、後片付けをしていたりするから、音もバレにくいし。深夜だと、なおさら音も響きます。
3.ベッドの上ではしない
「基本的に、ベッドの上でしたら終わりでしょうね。ベッドがギシギシしたら、下の階に伝わっちゃうに決まってるもん。
床に毛布とかを敷いたり、カーペットならその上ですれば、バレにくくなる!」(フリーター/24才)
タイミングだけじゃなく、する場所も重要です。ふかふかで気持ちがいいからといってベッドですると、バレちゃう可能性は大きいです。
カレの実家が平屋だったり、布団だったら大丈夫ですね(笑)。
4.ゴムは自分が持ち帰る
「使い終わったあとの避妊具も、彼女である私たちが持ち帰るほうがいいかなぁ。
ほら、絶対に実家だからカレのお母さんがゴミを捨てるでしょ。ゴミ箱になんか入れたまんまで帰ったら、確実に後で気づかれるもん」(大学生/20才)
これはたしかに! コンドームの後片付けって、ふつうは彼氏の役目だけど、このときばっかりは彼女の役目です。一番やってはいけない忘れ物ですね。
おわりに
どうでしたか?
そもそもこんなに苦労をするんだから、カレの実家ではしないっていう選択肢も全然アリです。
男の子ってとくにお母さんに愛されているから、実家でもそういうことをしているのがバレると、やっぱり印象が良くないみたいです。
でも、どうしてもどうしてもしたい場合には、これらのルールを守ってくださいね!
(遣水あかり/ハウコレ)