2020.02.18 更新PR

実は不評!?イマドキ男性に敬遠される「八方美人女」の特徴4つ

社交的で明るく、お世辞や社交辞令の上手い女性は憧れの的です。
しかし、自分からアプローチを仕掛けるとなると、控えめで物静かな女性の方が声をかけやすいという統計があります。

八方美人な女性は傍から見れば競争率が高く彼氏持ちのようにも見えるので、男性からすると積極的にアプローチできないのです。

今回はそんな「ちょっぴり残念」な女性の特徴を、行動心理学の観点から紹介致します。
容姿は普通以上、むしろ可愛くて性格も明るいのに、なぜかモテない女性がいますよね。
この手の女性は、“彼氏いるオーラ”が充満していて、近寄りがたくなっていることが多いです。

異性にチヤホヤされている女性はすぐに離れていってしまいそうで、 男性側としては手を出しにくいのです。

さらに、男女混合での食事や旅行など、リア充ぶりがわかるような写メをSNSでアップしていたりすると、 恋人持ちに見えてしまうことも。 時には 「寂しい女」を演出してみるのも必要です。
普段はにこやかなのに態度をコロコロ変える女性は、男性の警戒心を掻き立てます。

みんなの前では「良い人」なのに、人のいないところですぐに「キモイ」など誰かをけなしたり、 本人の居ないところで悪口を言うような要素が垣間見えた瞬間、恋心も冷めてしまいます。

特に八方美人の場合、普段人が良さそうなので、悪い面が見えてしまうと負のギャップ効果でより敬遠されるようになります。 

逆に「無愛想で第一印象の評価は悪いのに、実は優しい」というプラスのギャップであれば、 より魅力的に見えるツンデレとして惚れられるでしょう。
モテる女性は「女の隙」があると言われます。主に、服装がキマりすぎていない、天然ボケしてるドジっ子、癒し系など、無防備さがこれに当たります。

 八方美人の女性はむしろこれらの特徴を備えていることがほとんどだったりするのですが、あまりに男性の懐に入るのがスムーズすぎるので、“ 友達としては仲良くできるけどデートには誘えない人”という微妙な間柄になってしまいます。

 男性からすれば、「隙がありそうなので飛び込んでみたものの、 なんだか心理的に壁を感じさせる存在」というわけです。

むしろ、根っからのぶりっ子になりきれる女性の方が恋愛では有利かもしれません。
協調性があると言えば、長所ですが、自分の本音を隠してまで人に無理矢理合わせてしまう女性はNGです。

このような女性と話していると、自己主張が少なく突っ込んだ質問もしてこないので、当たり障りのない関係になりやすいのです。

つまり、いい人であるが故に、「どうでもいい人」になってしまうという典型的なパターン。
人間は、いわゆる「自己開示をしてくれる人」 に好意を抱き、信頼するという心理があります。 時には自分の思ったことを素直に語るということが、異性をドキッとさせるきっかけになります。
SNSでの恋愛のように最初から二人きりの関係であれば、お喋り上手や明るさは武器になりますが、学校や会社などの集団や組織の中では、人見知りせず誰とでも話せることが、逆に恋愛をする上でマイナスポイントになったりすることも。

特に誰からも好かれるのになかなか彼氏ができない女性は、気になる男性の前では、彼だけを特別扱いすることも時には必要かも。  

(脇田尚揮/ハウコレ)

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