2015.07.23PR

賢いうえにイケメン!将来有望な「上智男子」は、彼氏としても有望!?

賢いうえにモテる大学生の男子って、どんな恋愛をしているのでしょうか。上智大学外国語学部4年生の2人にお話を聞いてみました。

取材に応じてくれたのは、大学の成績優秀賞を受賞したエリート学生である種茂真大くん(向かって左)と、たくさんの友人や後輩から尊敬と憧れをあつめるリーダーシップの持ち主である天野一飛くん(向かって右)です。
まずは、好みの女の子について聞いてみました。
「お互いムリなく楽しめる“接点”を探せる子がいいですね。

たとえば、僕は家でダラダラしたくて彼女が外出したいとして、どっちかがガマンするんじゃなくて、ランチだけは外で食べるとか。

だから、合わせてくれるより、きちんと本音を伝えてくれることが大事」(天野くん)

「それ大事だね。素の状態でいてくれる方がいいよね。僕は、会話がはずむ子が好き。
1つの話題も膨らむように返してくれるとうれしい。楽しく話を展開できて、笑顔が多い子はいいですよね」(種茂くん)

彼らは、本音のコミュニケーションで、中身重視の恋愛をしているんですね。本音で話すことや素でいることがポイントのようです。
上智大学は他大学の生徒とくらべて、まじめで、将来についてよく考える傾向があるとのこと。将来有望な男の子が多そうです!


「他大学って、授業の単位を落とすこともあるみたいなんですけど、上智大学の生徒はほとんど落とさないですよ。
むしろ1年生のころから就活や将来の仕事を見据えてて。一見チャラチャラしてても、みんな中身はまじめ」(天野くん)

「本当にそう。とくに僕らのいる外国学部では単位を落としたなんて聞かないですね」(種茂くん)

「校風というか環境というか、恵まれてるんです。
たまには授業サボりたいな~って日もあるけど、将来のこと考えたらサボるとかありえないっしょって雰囲気があるから、良い方に流されるんですよね」(天野くん)

「僕はあたらしい英語教育を確立させたくて大学院に進む予定で、天野くんもインターン中の広告代理店で働いて人の心を動かすCMを作りたいってビジョンがあって。
そういうことを、就活の年だからじゃなくて、1~2年生から考えている人が多いです」(種茂くん)
相手のことをよく知るまで、あえて友だちっぽく接することはあっても、心の中では、はじめから恋愛対象なんだそう。


「初対面で付き合えるかどうか決まりますね。ストライクゾーンはせまくないので恋愛対象に入る人は多いです。中身を知るにつれて、付き合えない人が対象からはずれていきます」(種茂くん)

「僕も最初からいいなと思ってて、友だちとして接近して付き合うことが多い。あえて友だちっぽい期間を持つのが大事で、勢いで付き合って失敗したくないから、けっこう時間かけますね」(天野くん)

まじめな人が多い傾向にある上智大学だからこそ、恋愛にも慎重なのかもしれませんね。
2人のような男の子と付き合いたいなら、女の子が気をつけた方がいいことってあるのでしょうか。こんな子は苦手!というのも聞いてみました。

「僕の前ではいい子でも、友だちに愚痴やネガティブな発言が多いのはダメですね。イヤなことがあったら飲みに連れてって、一気に吐き出せるように聞いてあげる。でも普段から愚痴ばっかりはNGです」(天野くん)

「本音で付き合っていきたいけど、やっぱり言い方って大事。愚痴として言うのか、相談するのかっていうのもそうだし。
それだけで聞くほうの気持ちも変わるから、言い方に気を使える人がいいですね」(種茂くん)
賢くて将来有望なだけじゃなく、とっても誠実な2人。
上智大学の男の子と付き合いたいなら、女の子側も誠実に、素直に、本音で仲良くなれるとうまくいきそうですね。

(かみむらゆい/ハウコレ)

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