2016.01.20PR

もうちょっと気楽に!男子が彼女の「気にし過ぎ」にイラッとくる瞬間・4つ

男性って、とても鈍感でいい加減な人が多いですよね。
たしかにこれは悪いことでもあるのかもしれませんが、いつもそうとは限りません。

ときにはこの鈍感さやいい加減さを見習ったほうが、ネガティブになりすぎずに済んだり、どうでもいいことを気にしたりせずに済むかもしれませんものね。

ということで今回は、男性の方々へのアンケートをもとに「彼女の『気にし過ぎ』にイラッときてしまう瞬間」について紹介したいと思います。
「別に彼女だけが特別そうってこともないけど、女子はみんな髪型とか服装にこだわりすぎだと思う。
『男子はぶっちゃけほとんど顔しか見てない』ってことをもう少しきいちんと理解したほうがいい」(営業/24歳)

男性は、「彼女はどんなファッションしても彼女だから、かわいいに決まってる」というふうに思うものです。

デートのときの服装や髪型を決めるのに時間をかけてしまって遅刻したり、ショッピングに長々と付き合わせてしまったりすると、「なんでもいいって」とイラッとされてしまうかもなので気をつけましょうね。
「女子って身体にコンプレックスある人多いよね。別に男子から見たら、細いのは細いのでモデルみたいだし、逆にちょっとぽっちゃりしててもムチムチしててかわいいのにな」(公務員/24歳)

男性は女性よりも、「女性の魅力的な体型」の範囲が広いようですね。
もちろん自分のためにスタイルアップしようとしている方もいるかもですが、男性の目線はそこまで厳しくないということは知っておくといいかもしれませんね。
「彼女がデートでいちいち『その服だと恥ずかしいって』とか言ってきてウザいときはある。そこまで誰も俺達のこと見てねえって(笑)」(フリーランス/24歳)

これは女性にありがちな悩みかもしれません。
素敵なカップルに見られたい気持ちはわかりますが、あんまりにも他人の目を気にし過ぎると、「俺たちは人に見せるためにデートしてるわけじゃないよ?」と思われてしまうかも。
「やっぱり男子よりも、女子のほうが友達に恋愛のアドバイスもらう人多いよね。
まあアドバイスもらうくらいならいいけど、それで『だって○○ちゃんこう言ってたし』みたいに完全に信じきっちゃうのはどうかなと思う。
2人の問題なんだし、2人で決めようよ……」(23歳/学生)

友達もやはり同じ女性なので、男心はわからないことが多いです。なので女性同士で話し合っても、いい結論が出るとは限りません。

大事な問題は、友達よりもまずカレと直接話し合うほうがいいのでしょうね。
「鈍感力」というタイトルの本が流行したりもしましたが、細かいことを気にしないようになると、恋愛に限らずいろんな部分ですごく生きやすくなるということがあるのでしょうね。

「鈍感力」というのは、人の目線や意見に鈍感になるということ。
これは逆に言えば、「自分の気持ちに敏感になる」ということです。

「人はこう思うかもだけど、私はこれでいいや」と思えるようになると、楽かもしれませんね。(吉沢みう/ライター)

(ハウコレ編集部)

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