2020.01.04 更新PR
グハッ、恋の禁断症状が…! 「彼女中毒」になってしまっている男子の特徴・5つ
カレからの愛情は、やっぱり強ければ強いほどいいものです。
たまに、「ほどほどに好かれるのが一番ちょうどいいよ」なんて大人なフリをする女子もいるけど、こういう女子に限って、いざ彼氏から「ほどほどに」愛されると、「なんでもっと愛してくれないんだろう?」なんて言い出すんです。
「私が『ちょうどいい』って感じるくらいに愛して!」なんて自分勝手すぎますね。
やっぱり女たるもの、好きな男子から強く愛されて、不都合なんてあるわけありません!
で、みなさんのカレはどのくらいあなたのことが好きですか?
この記事を読んた後も「死ぬほど大好きに決まってる!」って自信を持っていえますか?
今回は、20代男子にアンケートを行って「『あ、俺完全に彼女中毒だ』と感じる瞬間」について聞いてみましたよ。
1.電話したい
「会えない日に、ついつい電話したくなってしまうとかかな。電話をしても、会えない辛さはあまり緩和されないんだけど、それでも彼女の声が聞きたくて、寝る前とかに電話してしまう」(公務員/26歳)
逆に電話して声を聞いたりすると、余計に会いたくなっちゃうみたいなのってありますよね(笑)。それをわかってても、ついつい電話をしてしまうあたりが、好きすぎる証拠なんでしょう。
2.意味ないけどLINEしちゃう
「電話と似てるかもだけど、とくに用事がないのに、気が付くとついつい彼女にLINEを送ってしまっている」(大学生/21歳)
この「気が付くと」とか「ついつい」とかいう部分がまさに中毒って感じですね。
それくらいに彼女のことが身体に染み付いてしまってるってことなんでしょう。無意識に彼女のことを思ってしまうって、彼女からすればすごく嬉しいことですよね。
3.お別れするの延長!
「デートしたときも、あまりに帰りたくなくて、ついついバイバイする時間を引き延ばしてしまう」(フリーター/24歳)
駅までわざとゆっくり歩いたり、遠回りして時間を稼いでみたりね(笑)。
こういうのって結局ムダなんだけど、2人でそういうことをすること自体が、なんかラブラブの証拠というか、大事なことじゃないかなーと私は思いますね。
4.ハニーのいない将来なんて……
「骨の髄まで好きだと、本当に彼女ナシの将来っていうのが考えられなくなる。そんなの、考えただけで辛くなるよ……」(営業/25歳)
彼女の存在が、カレの血となり肉となっているとしたら、カレが先のことを考えたときにも、必ず彼女の姿が横にあるはず。
ふたりの将来の話をしてくれると、やっぱり胸トキメキますし、カレに対する気持ちもどんどん真剣味を帯びてくるっていうか、想いが強くなっていきますね。
5.彼女と会えれば幸せ!
「会うだけで幸せで、あんまりデートのときもあれしようとかこれしようとかそういう発想がなくなる。会うことそのもので、必要十分」(ホテルマン/24歳)
これもわかるなー(笑)。好きすぎると、わざわざ会って買い物したりするのが「時間もったいない!」って感じちゃうんですよね。
一緒に部屋でくっついてるのが一番幸せなのに……みたいな。こういうカップルは、2人だけの世界を持ってる感じがしてうらやましいです。
おわりに
どうでしたか?愛がいくら強くても、暴力やモラハラや、必要以上の束縛になってしまうのは絶対によくありません。これは反則。
だけど、なんの危害もないのなら、カレの気持ちは強い方が嬉しいに決まってます。あとで「あんなに愛してくれてたんだ……」と遅すぎる後悔をしなくてもいいように、しっかりと愛を受け止めきってあげましょうね。
くれぐれも、「ほどほどに愛されたいな」なんて都合いいことを思わないこと(笑)!(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)