2018.03.06PR

カップルの仲を深めるのは、社会人の常識「報連相」がカギ!?

誰もが知りたい「長続きするカップルの秘訣」。長続きするカップルが大切にしていることは、意外にも地道でコツコツとした毎日の「報連相」。

報連相って仕事で使うイメージですが、  恋愛ではどのように生かされるのか気になるところですね。今回は、長続きカップルが実践している、「報連相」について解説します。
「今日仕事でこんなことあった!とか他愛のないこともお互い話します」(25歳/営業)

仕事や勉強のことなど、ちょっとした変化があったら、お互い報告しておいて損はなし。会話の種になりますし、他愛のないことでも話せる相手がいる、ということは、何でもないようで実は生活の大きな支えとなるもの。

自分の思いを共感してもらったり聞いて貰ったりすることで、逐一お互いの価値観の共有もできますし、会話によってお互いを癒やすこともできます。
「親しくなっていくからこそ、デートの約束とかきちんと連絡し合って喧嘩にならないようにしてます」(25歳/事務)

大切なことを言った・言わないで喧嘩になることってカップルなら1度はありますよね。しかし、お互い普段から連絡事項をマメに伝えあっていれば、そんな事態も防ぐことが出来ます。
必要事項のやりとりは業務連絡っぽくなりがちですが、一緒に生活したりたくさんの時間を共有する相手だからこそ、必要なコミュニケーションです。
「何かあったら真っ先にお互いに相談して、その都度よく話し合うようにしてます」(28歳/公務員)

「何かあったらお互いにまず相談する」というくせをつけておくことをおすすめします。仕事で変化があったり一緒に住んだり結婚生活をスタートさせたりするようになれば、話し合いや相談することが山のように降り掛かってきます。

日ごろから相談・話し合いを重ねてきたカップルは、夫婦になってもよくお互い相談し頼り合うことができています。そうすることで、逆に相手に心配させないようにしよう、という自分の行動への責任感も芽生えますし、お互いに支え合っている、という信頼感が生まれます。
全て彼に相談して自分1人で何も解決できないのはいけませんが、「これは彼に相談した方がいい」と判断したことは即相談するようにしましょう。
報連相することで自ずと会話が増え、小さなコミュニケーションが増えます。
するとお互いの最近の機嫌や、様子など些細な変化にも気付くことが出来るのです。
とても小さくてコツコツとした日々の積み重ねが、2人の信頼関係をつくっていってくれるのですね。

しかし、いくら報連相が大事だからと、彼に押し付け過ぎたり余計な詮索をしたりするのは逆効果。お互いのプライバシーは適度に守りつつ、継続できる報連相は、自然と二人の仲を深めて、長続きするカップルへと成長させてくれるはずです。(mashu/ライター)

(ハウコレ編集部)

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