2018.10.01PR

彼をメロメロにするのは「感情を表現できる彼女」!彼に尽くしてもらう方法

こんにちは、美佳です。
「希望としては彼氏に尽くされたいのに、大体いつも自分が彼に尽くしてる…」という女子もいるのではないでしょうか?

尽くされたいからって、そのまま彼に「私に尽くしてよ!」なんて図々しいこと言えないですよね?なるべくなら自発的に彼に尽くしてもらいたいもの。
そこで本日は、彼に尽くしてもらう方法について述べたいと思います。
「尽くすのではなく尽くされたい!」と思うのなら、率先して彼に尽くしすぎないことです。

お願いもされてないのに、あなたが彼の身の回りのことをアレコレすれば、最初は彼も感謝でしょうが、いずれ彼にとってそれが当たり前に。
とくにありがたいと思うこともないから、「自分も彼女に尽くしてお返ししよう」とならないわけです。

尽くされたいのなら、彼が何かしてくれた時に全力で(そして笑顔で)喜び、その分だけ尽くすことです。(例えば、彼があなたの買い物に付き合ってくれて、家まで荷物も持ってくれたのなら、ありがとう!!と喜び、カフェでコーヒーを奢るとか寝る前にマッサージしてあげるとか。)

まぁもらった以上尽くしてもいいのですが、そうなると、いつしかまたあなたが尽くす側に回っている可能性もあるので、尽くし癖のある女子ならもらった分くらいでいいかもしれません。

男子って自分が一生懸命尽くした相手ほど大事にしますから。なるべくなら彼に率先して尽くしてもらいましょう。
自分から尽くすのは尽くされた分くらいでいいですが、愛情は普段から出し惜しみせず注いだ方がいいかもしれません。だって、普通に考えて尽くしたくなる相手って自分に冷たい女子よりも自分に愛情を注いでくれる女子ですから。

風邪を引いているというのに「お大事に」とLINE一言で済ませる彼女よりかは、「大丈夫?動ける?」など心配してくれる彼女の方が愛おしいですよね?

まぁ素っ気なくした方が彼女の愛情を取り戻そうと躍起に尽くす男子もいますが……そこまですると関係って壊れやすいですよ。

ただ、愛情は出し惜しみせず注いでも、プラスして適度なよそ見と適度な優柔不断であった方が、男子はよそ見させないように尽くします。

彼に無駄に尽くしまくる女子の多くは、彼しか見ていない気がするのです。尽くしてくれる上に自分のことしか見てないなら自分から離れる不安もない、となれば男子も余裕をかましますよ。

男友達に飲みに誘われているけど断るのがちょっと下手、くらいの優柔不断というか、フワフワした女子の方が彼もちょっと不安になって、よそ見しないように尽くしてくれたりしますよ。
自分から尽くしてばかりになってしまう女子の共通点として言えるのは、尽くすだけでなく「聞き分けのいい女」にもなってしまっているということ。嫌なことを素直にイヤと言わず受け入れてしまう女子というのはやっぱり大事にはされにくいし、尽くされることはないですね。

『イヤって言ったら 彼、機嫌悪くなりそうだし…』『断って浮気されたらどうしよう…』と思っている時点で、あなたと彼に見えない上下関係ができてしまっています。もちろん交際する上で相手の顔色を伺うというのは、ある程度必要です。けど必要以上に彼の顔色を気にして付き合ってもいいことないですよ?

男子が尽くしたくなる女子って「聞き分けのいい女」ではなく「感情を表現する女」です。正直、自分の気持ちを押し殺して何考えているか分からない女子よりかは、気持ちを素直に表現してくれる子の方が尽くされやすいです。

だって感情を表現してもらった方が接しやすいし恋愛も盛り上がりやすいですからね。

ついでに感情を表現してくれる女子との恋愛の方が刺激があって、男子も彼女にハマりやすいですよ。
尽くす恋愛ももちろん楽しいですが、たまには尽くされたいですよね。尽くされたいのなら、まずは自分から尽くすことをストップすることから、一度試してみるのもいいかもしれません。(美佳/ライター)

(ハウコレ編集部)

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