2018.10.08PR

「無性に声が聞きたい。」男性が【彼女と電話したい】タイミング

みなさんは電話って好きですか?互いに声を聞くことができて、かつ伝えたいことを簡潔に伝えられる電話は、カップルの間でLINEの次くらいによく使われる連絡手段なんじゃないでしょうか。

個人差こそあるものの、どんな男子にも「彼女と電話したいかも」みたいなタイミングがあるとのこと。今回は、そんな彼らに聞いた「彼女と電話したいタイミング」と、そこから見えてきた共通点についてお話したいと思います。
「仕事から帰って、風呂も入って、ダラダラしてるとき彼女が隣にいればいいのにな~って思って声聞きたくなる」(24歳/男性/小売り)

一番テッパンなタイミングであろう夜のリラックスタイムの電話は、みなさんも経験したことがあるはず。夜は脳の理性をつかさどる部分の機能が低下するため、ついつい彼も甘えたくなるんですね。

ベッドに入ってダラダラ会話をするのもいいし、同じテレビ番組を観ながらの電話もオススメです。たまにビデオ通話なんかをしてみると、新鮮で楽しいかもしれませんよ。
「仕事で遅くなった日の帰り道、最寄りから自宅まで歩く間なんだか寂しくて彼女に電話かけたくなります」(27歳/男性/教員)

車通勤が主だったり、最寄り駅と自宅が近いとなかなかピンとこないかもしれませんが、夜に寝静まった街をひとり歩くのって寂しくなるもの。しかもそれが仕事帰りのお疲れモードの時だったりすると、疲れからか好きな人の声を聞いて癒されたくなるんですね。

また、彼女への浮気防止策の一種として、「彼女の帰宅中にも電話が欲しい」という人も。ただし、女性が夜道で電話をしながら歩くと無防備かつ周囲に注意が払えず危険なので、注意してくださいね。
「飲み会の後は、『彼女が心配してるかな』と思って電話したりします」(23歳/男性/旅行代理店)

お酒を飲むと理性が弱まり、甘えたくなる気持ちから彼女に電話したくなる模様。LINEでこまめに連絡をくれる気遣いも良いですが、電話で直接声が聞ける方が安心ですね。

また、これも2と同様「飲み会帰りの彼女とも電話したい」という声もありました。

「飲み会へ行った彼女とは夜必ず電話します!飲みの日の夜に長電話できると『他の男といる訳じゃないぞ』って安心できるので」(22歳/男性/大学生)

信頼し合っているとはいえ、やはりお酒の力は怖いもの。メッセージのような手軽さに欠けるぶん、電話には「手間によって互いを安心させる」という効果もあるんですね。
今回ご紹介した以外にも彼ら男子が「彼女と電話したいタイミング」は色々とありましたが、総じて共通しているのが寂しいとき心配なときでした。

寂しいというのは、性欲が高まってムラムラしたときだとか、単純に彼女が恋しくなったとき。心配なときというのは、彼から彼女に対する浮気の心配だったり、精神的・肉体的に彼女を労わってあげたいときのことです。

今回取り上げたタイミング以外でも、「彼なんだか甘えたそうだな~」とか、「心配かけちゃってるかもしれないな」と思ったときは、電話してみると喜ばれるかもしれません。

寂しい・心配という彼にとって少なからずマイナスな気持ちを汲み取るようになれると、心を通わせたカップルに一歩近づけるはずですよ。(桃花/ライター)

(ハウコレ編集部)

関連記事