2019.04.08PR

ドキドキ。男子がエッチ中「彼女が大好き」だからこそ、している言動

どうもあかりです。
はじめに結論から言いますと、彼氏が「彼女のことが大好きだからエッチをしてる!」かどうかを知るには、彼のエッチが「いかに"オナニー"とかけ離れているか」をチェックすることです。

独りよがりで、自分だけが気持ちよくなることを目的としたオナニー。
そんなオナニーとの違いがたくさんあればあるほど、それは「好きだからするんだよ!」という気持ちの表れです。

ということで今回は、そういった観点から、「彼女、大好き!」が溢れちゃってる男子のエッチ中の言動についてご紹介してみたいと思います。
その子とのエッチをオナニーと勘違いしている。つまり、相手を体目的でしか見ていない。
そういう男子のエッチは、「自分が気持ちよくなること」が最優先です。

ですから、体を触ること、舐めること(いわゆる「前戯」)に関して、自分が相手にしてあげるよりも前に、まず相手にそれをさせようとします。

また、仮に自分から先にしてあげるということがあっても、「俺はやってあげたよ。ほら、お前もやってくれよ」という空気を作るために、ササっと申し訳程度にやるだけ、みたいなのはNGえす。さらに、相手には、自分がしてあげたよりもはるかに長い時間、触らせたり、舐めさせたりしようとしてくるならなおさら。


もちろん厳密に「○分以上はやるべき」なんて基準はないけれど、少なくとも、「好きだからしたい」という気持ちが根本にある男子ならば、彼女にさせるよりもはるかに長い時間、まずは自分から彼女を気持ちよくさせようとするものです。
「彼女とのエッチ≒オナニー」な男子は、とにかく無言です。
体は彼女と交わりあっているのに、心はどこか違うところに行ってしまっている。誰か他の人のことを想っているのか知りませんが。

逆に「好きだからする」エッチであれば、言葉を通じて、体だけじゃなくて心まで交わろうとするものです。

名前を呼んだり、「かわいいよ」と言ったり、「どうしたらいい?」「痛くない?」と聞いたり、内容はなんでもいいですが、何か自分に話しかけてきてくれる。

動物じゃないのです。
愛ある人間同士のエッチには、言葉を通じて感じ合う必要があるはずなんです。
先ほど、心を交わらせる、というお話をしました。そして、愛情があるエッチには、そのために言葉の交わりがあるはずだと。

もしも「心を交わらせたい」気持ちが彼の中にあるのなら、「彼女の目を見つめてくれる」という行動があるはずです。


逆に「彼女とのエッチ≒オナニー」な男子は、エッチの最中に目をつぶっていたり、下を向いたりして、全然目を合わせようとしてくれません。
それは、「自分だけが気持ちよくなりたい」というゴールがあるから。「彼女が感じてる表情」は、そのゴールにはあまり必要がないからです。

もちろんずーっと、一瞬も目をそらさずに見てくれることを望む必要はありません。

それはいくらなんでも恥ずかしい。
だけど、挿れた瞬間とか、ピークに達しそうな瞬間とか、彼女がとても気持ちよさそうにしている瞬間に、目を見てくれる。彼がそれをやってくれているかどうかというのは、ぜひチェックしてみてほしいと思います。
さて、いろいろと紹介してきましたが、もしもこの記事を読んで、「たぶん、私の彼氏は大丈夫そうかな」「彼のあのときの行動は、『好き』って気持ちの表現だったんだ」とあなたが思えたら、「体目的なの?」みたいな不安は忘れてください。

そんな不安を抱えたまま彼とするエッチって気持ちよくないし、むしろ虚しさすらあって、せっかく幸せを感じるべき瞬間なのに、なんだかもったいない。
ただ無心で彼とのエッチに溺れてください。(遣水あかり/ライター)



(ハウコレ編集部)

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