彼が会いたくてたまらなくなる!「会えない時間」の使い方
カップル
遣水あかり
どうもあかりです。
彼氏に会えないときって、とっても寂しいですよね。でも、彼といい関係をキープしている彼女は、「会えない時間」さえも愛をはぐくむ時間として上手に使っているんですよ。
「好き」の気持ちって、会っていないときのほうが膨らんでいくものだと思うんです。
会っている「デート」のときは、お互いが現状持ってる「好き」の思いを確かめる時間であって、その「好き」自体を大きなものに育てるのって、会えない期間にやること。だからこそ、「会えない期間」というのが交際においては特別重要になってくるんだと思います。
会えない寂しさとか、「自分の見えないところで浮気とかしてないかな」みたいな不安とか、カップルを最悪関係ごとダメにしてしまいかねないような問題の火種も、結局、会えない期間の過ごし方によって変わるんです。
グダグダ言ってますが、つまるところ、この会えない期間に彼に「ああ、好きだな」って思ってもらえるような彼女でいられたら、デートの最中も、デート以外も、つまり交際期間全部がまるっとうまくいくんじゃないかと思うんです。
ということで今日は、そういう彼女でいられるためのエッセンスをご紹介していきます。
■彼女を思い出す「きっかけ」を与える
会っていないときでも、自分の存在が分かるものがに自分を思い出してもらうためにできることがあれば、るとすればまずは当然にあなたのことを「思い出してもらうきっかけ」を作ることができます準備しておくことだと思います。
これが必ずしも「正解」というわけでは必ずしもないけれど、彼の家に置いておく二人用のペアグッズ(マグカップとか?)や、あるいは、彼に「あとで今後食べてね」と多めに買っておいてたあげて冷蔵庫に入れてあるアイスクリームやシュークリーム的なものが「きっかけ」のひとつかもしれません。
「物には思い出」と言いますが(そこまで大した話ではないけれど)、彼が彼女と会うことができていない期間に目にしたり触れたりした「物」を通じて、あなたの存在を思い出してもらうというのはとてもアリだと思います。
また、普段から2人の写真を撮っておくこともおすすめ。そうすれば、それこそスマホに入ったあなたと彼女の写真を眺めて「好きだな」「会いたいな」と気持ちを募らせてくれるかもしれません。写真だけでなくや彼女との過去のLINEなんかを、眺めながら彼氏が一人で眺めて過ごしている可能性はすでにありますけどね。す夜に「好きだな」「会いたいな」と気持ちを募らせるのも、
とにかく、日常にあなたの存在を少し入れるだけで、彼があなたへの思いを強める可能性は十分にありますよこういう物きっかけで思いが溢れ、強くなるから。
そして、次に紹介する「空白」を上手に使ってあげることで、彼がこうした物きっかけであなたのことを思い出す機会はもっと増えてくるはずです。
■「空白」はやっぱり必要
思い出すことと、実際のコミュニケーションをとることは全然違います。
会わない日に彼女とバンバンLINEをしたとしたら、それはもはや「彼女のことを考えている」というよりも「彼女と(オンラインで)デートしてる」という感覚なはず。
好きな人のことは、好きな人との距離がある程度開いてはじめて思い出すもの、想うもの。
もちろん「会わなければ会わないほどいい」というわけではないけれども、一週間に1回とか定期的に会っているのであれば、なおさら空白期間としてお互いがお互いを放ってお置いてあげる時間は大切です。
みんなにも大好きな食べ物やスイーツってあると思うけど、それを毎日食べるっていうのはなんか違う。私はカレーが好きだけど(子供か)、毎日食べるよりも、1〜2週間に一度がいい。だって、ある程度時間を空けるからこそ「また食べたい」って気持ちが湧いてくるわけで、その気持ちが湧いた状態で食べるカレーが一番おいしいからね。
だから「お互いになんの連絡も取らない日」があっても少しも不安に思う必要なんてないし、むしろその時間のおかげで育つものがある、はず。
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■「笑顔」ってめっちゃ思い出す