「仲良くなりたい...!」気になっている店員さんとの恋を進展させる方法
片思い
柚木深 つばさ
普段よく行くコンビニ、スーパー、カフェレストランで気になる店員さんがいる。そんな淡い恋心を抱いたとき、あなたならどうやってアプローチしますか?ただ会計を済ませるだけでは、顔は覚えられても、ふたりの距離は店員とお客さんのままでしょう。
かといって、下手に話しかけて「変なお客」に見られてもイヤですし、何よりなんて話しかけたらいいかわからない……。そんな女性も少なくないのでは。今回は気になっている店員さんとの関係を、今よりも一歩進展させる方法をご紹介します。
1.明るい雰囲気を漂わせる
「そもそも暗い感じだと、あっちも『良いお客さんだな』って思わないし、悪い印象になっちゃう。ちゃんと店員さんの目を見て笑顔でお礼を言うとかはそもそも大事だと思う」(26歳/女性/販売)
店員さんに話しかける前に、まずはお客さんとしていいイメージを持っておいて欲しいところ。でないと、話しかけられても引かれて終わりです。笑顔でお礼を言うこと、注文やお願いなどはハキハキ伝えること、支払いもさくさくスムーズに終わらせることなど、できるだけ明るく元気で、マナーの良いお客としての自分を意識しましょう。話しかけてコミュニケーションを取るための土台作りです。
2.たわいもない会話を増やす
「とりとめのない会話でいいので、言葉を交わすことって大事だと思います。顔馴染みなら、むしろちょっと話した方が、お互いに気まずさが減るんじゃないかな」(25歳/男性/サービス)
何回も通って、マナーの良いお客として馴染んできたら。おそらく店員さんも、「いつもの人」だとわかっているでしょうから、まずはなにかひと言、声をかけてみては?たとえば「この新商品の◯◯って、どんなメニューですか?」と聞いてみるとか。商品やサービスに付いて話しかけてみて、その反応が良ければ、ちょっと天気の話もしてみるとか。一度でも会話ができると、次に顔を会せたときも話ができるかもしれませんからね。
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3.プライベートな話を織り込む