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電話・デート・エッチ後の彼氏の満足度を爆発的に高めるさりげない一言

カップル

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遣水あかり


どうもあかりです。

交際って、だいたい電話、デート、エッチの3つを軸に進んでいきますよね。


もちろんLINEでのメッセージのやりとりというのもあるけど、コミュニケーションの密さで言えば上の3つには及ばないでしょう。


今回は、この「交際においてもっとも重要な3つのスキンシップ」と呼ぶべき電話・デート・エッチのそれぞれについて、その後の彼氏の満足度を高めるための気の利いた一言をご紹介していきたいと思います。


これら3つに関して彼氏が最高の満足を得ることができれば、彼氏は間違いなく「この子と付き合ってよかった」と思えるはずです。


一言だけだし、言うのにさほど勇気も要らない(けれど効果抜群な)一言を集めてみましたので、じゃんじゃん活用してみてくださいね。

電話編

「電話してくれてありがとうね」


その電話がもし、彼氏の方からかけてくれたものだという場合には、必ず最後の方で「かけてくれてありがとうね」の一言を忘れないようにしてあげましょう。


電話はときに「相手の時間を強制的に奪うもの」とまで言われてしまうようなコミュニケーションツールです。


LINEは 、いつでも自分が好きなときに返せるので大したことはないですが、電話だと「今」応じないといけなくなりますからね。


たしかにカップルであればお互いに好きな人なので基本的に相手からの電話は嬉しいものですが、だからこそ相手からの電話が来たときに「出なくちゃ」とプレッシャーを感じてしまう可能性があります。


電話をかけた彼氏の方としても、「なんかこうやって話してくれてるけど、結局話したかったのは俺だけなのかも」という不安が最後まで拭えなかったりするものです。「気を遣って俺からの電話が嬉しかったかのように接してくれてるだけなんじゃないかな」みたいにね。


電話を切るタイミングで「じゃあね」だけじゃなくて「電話、ありがとうね。嬉しかった」

とひと言伝えてあげるだけで、彼氏の電話の後の満足度は倍増するのでぜひ試してみてください。ちなみに「また電話してね」もほぼ同じ意味ですのでこっちでもよいです。


「そっちが切ってよ」

彼氏と電話をしていて、そろそろバイバイしようかってなったときに、単に「じゃあね~」と言って自分のタイミングで電話を切るというのがまあ普通ではありますが、そこで相手に「そっちが切って」とお願いをする女性が一定数います。


これ、めっちゃおしゃれですよね。

すごくセンスがいいし、こういうことができる女性こそが彼氏に愛されるのです。


「まだ電話してたいけどもうそろそろ寝なくちゃなのは分かってる。でもやっぱりさみしくて自分からは切れないから、あなたに切ってほしい」というめちゃくちゃかわいすぎるメッセージがこの一言で伝わるし、また彼氏との電話がすごく楽しかったというシンプルな気持ちも伝わります。


今度から彼氏と電話をするときにはぜひこの方法に切り替えてみてほしいです。


「眠くなってきちゃった」

電話をしているときに、彼氏の声を聞いていて眠くなっちゃう、みたいなのも男性は好きです。


あんまり序盤で眠くなってしまうと「おいおい」という感じかもしれませんので、それなりに話したタイミングでこれを発動するといいでしょう。


この一言をきっかけに電話を切ると、その後に、彼氏の声を聞けたおかげで安心してぐっすりと眠っている彼女の様子を具体的にイメージすることができますが、これが彼氏の「電話してよかった」という満足感に繋がります。


電話後LINE

電話を終えた後に、一通だけ短いLINEを送ってあげるのもいいですよ。

デートとかであれば、バイバイした後の「ありがとう」LINEを送るのはむしろ定番ですらありますが、電話「ごとき」でここまでする女性はなかなかいませんから、男性にとってすごく印象的です。


そこで書く内容は正直なんでもいいですよ。

先ほどご紹介した「電話してくれてありがとう」や「話してたら眠くなっちゃったよ」というのをこのタイミングで伝えてもいいし、「さっきの〇〇面白かった/嬉しかった/ドキドキした」と具体的なエピソードの感想を伝えてもいいです。

デート編

「すっごく楽しかったよ」


ものすごくシンプルですが、これは必ず押さえましょう。


きっと「当たり前」過ぎるせいで、なかなかこの気持ちを言葉できちんと伝えることができていない女性ってすごく多いです(男性もですが)。


やはり、男性にとってデートにおける最大のテーマは「彼女を楽しませること」。

お金もかけて知恵も絞ってまで男性が好きな女性をデートに連れて行こうとするのは、その女性を楽しませることに自身の楽しみを見出しているからにほかなりません。男性にとってデートとは「楽しませるのを楽しむ」という娯楽なんです。


なので「楽しかったよ」の一言は、一番確実にストレートに、彼氏のデートの目的を達成してあげられる方法なのです。


それこそ「デートの満足感を高める」という観点で言えば、「好き」と伝えるのなんかよりもずっと重要なので、毎回デートのたびにこの一言をどこかのタイミングで伝えてあげるようにしてくださいね。


「え、もうこんな時間か……」

先ほども書いたように、あなたがデートを楽しんでいること(楽しんだこと)を伝えるの

が、デートではもっとも重要です。


そのためには、「もうこんな時間なんだ……」的なことを言うのもおすすめです。

楽しいことをしてるとあっという間に時間が過ぎるというのは誰もが知っている事の本質ですから、「あなたと一緒に居ると時間が過ぎるのが速いです」と言われて気分をよくしない男性はいません。


バイバイの間際などに、時計を見ながら独り言っぽく言うのがリアルでいいかもしれませんね。


「次はいつ会えるかな?」

一見、どれだけそのデートがうまくいったように見えたとしても、相手が「また会いたい」と思っていないとしたら、目の前の女性の笑顔も、はしゃぎっぷりも、社交辞令かもしれません。


みなさんだって「次はないな」と思いながらあくまで「マナー」として楽しそうにデートの時間を過ごしたことがあるはずです。


恋人同士であれば「次はないな」と思ったりすることはないかもしれませんが、「あまり楽しくないな」と思われてしまう可能性は十分にあり得ます。


なので、ただ楽しそうにしてあげるだけじゃなく、「次はいつ会えるかな?」や「また絶対に誘ってね」といった具体的な言葉で「また会いたい」気持ちをハッキリと伝えてあげるのが得策です。


「友達に自慢していい?」

たまに彼氏が少しイイ感じのレストランに連れて行ってくれたときなどには、単に「すごい」「嬉しい」「おいしい」みたいに感想を伝えるだけじゃなく、「友達に自慢してもいい?」の一言を言ってあげるのがいいでしょう。


こういう風に言われると、「今回のデートは、彼女が友達にも自慢できるレベル(彼女の友達が羨ましいって思うレベル)のものだったんだ」ということがかなりハッキリと、具体的に分かります。


だからこう言ってもらえると、彼氏は「彼女、本当に喜んでくれたんだ。連れてきてよかった」と思えるので、俄然デートの満足度が上がります。

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