2020.04.28 更新PR

噛めば噛むほど味がでる!するめ系女子になる方法

「美人は3日で飽きる」という言葉通り、共に生きていくパートナーを選ぶうえで、容姿はさほど重要なポイントではありません。むしろ、長く一緒にいるほど良さがわかってくる「するめのような女の子」のほうが奥さんには向いています。今回は、噛めば噛むほど味が出る 「するめ」のように、じわじわと魅力が伝わる女子になる方法を紹介します。
なにかに一生懸命取り組んでいる様子ってかっこいいものです。仕事を男並にこなす、ダンスが得意、料理が得意など、「これだけは譲れないもの」を作りましょう。

自分の世界を持っている人の話には深みが出て、面白いもの。「何かこの人と話していると面白いな、楽しいな、もっとお話ししたいな」と思ってもらえる女性になりましょう。
第一印象がよすぎると、その後ボロを出しづらくなって、付き合い続けるのが苦しくなってしまいます。自然体で会話の受け答えをし、100%完璧な答えを返すのではなく、あえて濁したりして70%くらいでゆるっと会話してみましょう。

「一回で満足だな」ではなく「次も会いたい、もっと知りたい」と思わせたら勝ちです。ただし、「ありがとう」「ごちそうさま」など当たり前の礼儀は、しっかりと押さえておきましょう。
好きになるとつい無理したり、我慢したりしがちで すが、約束してドタキャンする、嘘をついてしまうなどの行為は信用を失う原因となってしまいます。

信用を築くのは大変ですが崩れるのは一瞬です。するめ系女子として長く愛されるためには、信用の継続を心がけましょう。
ネイル、洋服、髪型など、さして男は興味がないものです。「髪型変えた?」と聞いてくるのは、ささいな変化に気づいたオレをほめてくれ!という合図です。男は誰でも、褒めてもらいたい生き物です。

些細なことでもしっかりほめてあげると、彼は「この子と一緒にいると癒される」と勘違いしてくれます。話していて心地よい女になれば、長く愛されることができるでしょう。
男には男の世界があるもの。仕事、趣味、男同士の飲み、などいろいろあります。それにいちいち介入したり口出しするのは、男性の気持ちをとても遠ざける行為。どーんとした広い心で送り出してあげましょう。

男性はなんだかんだ自分の時間は必要な生き物。「この子となら結婚してからも、自分の時間が作れそうだ」と思わせることができます。
男は意外と受け身で自信のない生き物です。「今日は大好き」「明日は大嫌い」では、刺激的な恋愛と してはいいかもしれませんが、持続しません。

ケンカしてもなるべく早めの収束を心がけ、常に 「好きだよ」とアピールしましょう。
するめ系女子は瞬発力には欠けるかもしれませんが、持続力があります。どうせ、結婚相手はひとりしか選べないのです。ならば、多方面にモテようとして雑魚をいっぱいかかえるより、本当に好きなひとに「するめ系」で接して、長く味わえる恋愛を楽しみましょう。

(内野彩華/ハウコレ)

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